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本機の性能を保持するために - Sony UP-D50 Gebrauchsanweisung

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本機の性能を保持するた
めに
本機の性能を保持するために、 「安全のために」 (2 ペー
ジ) 、 「
」 (4 ページ) 、 「
ジ)と併せてご覧ください。
使用するときのご注意
・ 長い間ご使用にならないときは、本体の電源スイッチを
切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
・ プリンターを輸送する際は、付属品を取り外してくださ
い。付属品をつけたまま持ち運ぶと故障の原因になるこ
とがあります。
輸送するときは
プリンターを輸送する際は、次の手順で付属品を外し、
ご購入時の梱包材で梱包してください。付属品が取り付
けられたまま輸送すると、故障の原因になることがあり
ます。
1
インクリボンカートリッジと給紙トレーを取り外しま
す。
2
内部の感熱ヘッドを固定します。
1 プリンターの電源スイッチを入れます。
2 サブパネルの MENU ボタンおよびカーソル移動
G
g
キーの
ボタンを同時に押します。
3 感熱ヘッドが固定されます。
電源スイッチを切ります。
感熱ヘッドの固定を外すには
再度電源を入れます。感熱ヘッドが移動し、インクリボ
ンカートリッジを取り付けることができるようになりま
す。
結露について
湿度の低い場所から暖かい場所に移動したり、暖房で湯
気や湿気がたち込めた部屋に置くと、本機の内部に水滴
がつくことがあります。これを結露といいます。この状
態で本機を使用すると、正常に動かないばかりでなく、
故障の原因になります。結露の可能性のあるときは、電
源を切り、しばらくそのまま放置しておいてください。
クリーニングについて
・ お手入れの際は、必ず電源を切って電源プラグを抜いて
ください。
・ キャビネットの汚れがひどいときは、水または水で薄め
た中性洗剤溶液で湿らせた布をかたくしぼってから、汚
れをふきとってください。このあと乾いた布でからぶき
してください。
・ シンナーやベンジン、アルコール、化学ぞうきんなど
は、表面の仕上げをいためることがありますので、使用
しないでください。
」 (5 ペー
感熱ヘッドのクリーニング
プリント画に白いスジが生じるなどの印画不良が生じた
ら、付属のサーマルヘッドクリーニングキットで感熱
ヘッドをクリーニングしてください。
クリーニングを始める前に
ONLINE ボタンを押してプリンターをオフライン状態に
切り換えてください。
1
付属のサーマルヘッドクリーニングキット(クリーニ
ングリボンを装着したインクリボンホルダー)をプリ
ンターへ取り付けます。
取り付けかたについては「インクリボンカートリッジ
を取り付ける」 (13 ページ)をご覧ください。
次のメッセージが現れます。
C L E A N H E A D
2
EXEC ボタンを押します。
サーマルヘッドのクリーニングが開始されます。
液晶ディスプレイに、クリーニング中のメッセージ
「PLEASE WAIT NOW CLEANING」が現れます。
クリーニングが終了すると、再び「CLEAN HEAD :
[EXEC]」が現れます。
END マークが現れたら
クリーニングリボンの巻き終わりには、END マークが
貼ってあります。この END マークが現れたら最初まで巻
き戻して再び使用してください。
クリーニングキットの保存について
ほこりが付かないように、クリーニングキットが入って
いた袋に入れて保存してください。
ご注意
ご注意
ご注意
ご注意
クリーニングすると付着したゴミと一緒にサーマルヘッ
ドの表面を削り取るため、頻繁にクリーニングを行うと
サーマルヘッドの磨耗を促進させることになります。必
要以上にクリーニングすることはお避けください。普段
からインクリボンやプリント紙に手あかやほこりが付着
しないようご注意ください。
:
[E X E C]
本機の性能を保持するために
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