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Ottobock 8E38 7 Gebrauchsanweisung Seite 65

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ハン ドは、 納品時にはフ ァ ンクシ ョ ンプラグが差込まれ、 デジタルモー ド (ダブルサイ ト) に設定されています。
6  システムエレク ト リ ックハンドの電源のON ・ OFF
6.1  サイズ7の場合
グローブをわずかに押すと、 オン/オフボタンが作動します。 ボタンがオンになってもすぐには起動し
ませんので、 意図しないで突然切替わることをを防止します。 切替えをする際はボタ ンを約1秒間押
してくださ い(図11)。
6.2  6.2サイズ7¼, 7¾, 8¼ の場合
オン/オフボタ ンは黒いリ レースイ ッチに内蔵されており、 グローブを押すことによ り起動します。
甲の方から押した場合 :
親指の方から押した場合 :
7  制御の選択注意
注記 : 記載した図は全てのハン ドサイズにあてはまり ます。
フ ァ ンクシ ョ ンプラグを差し込む、 または、 取外すことによ り2つの異なる制御モー ドからいずれかを選
択し、 装着者にとって最適な状態になるよう調整します。
7.1  ファ ンクシ ョ ンプラグを差込んだ状態(図1、 図2 納品時の設定)
デジタルモー ド ‐ デュアルサイ ト : 2つの電極を用いて2 箇所から筋電シグナルを発生させハン ドを開閉
するシステム(図1、 図2)。 電極シグナルが閾値を越えるとハン ドが一定の速度で開閉します。
7.2  ファ ンクシ ョ ンプラグを取外した状態 (図3、 図4)
ダブルチャ ンネルシステム ‐ シングルサイ ト : 1つの電極を用いて1箇所から強さ と速さの異なる筋電シ
グナルを発生させ、 ハン ドを開閉するシステム(図3、 図4) 。 1つの電極を用いてハン ドを開閉します。 ハ
ン ドはゆっ く り と緩やかな筋電シグナルで閉じ、 速く強い筋電シグナルで開きます。
8  電極の感度調節
デジタルツイン制御ハンドの優れた機能を発揮させるには、電極の感度を最適な状態に調整
する必要があります。 マイオボーイと普段ご使用のパソコンにより、容易に調整することが
できます。 
注記: ダイアル1 ( 図5, 6 の赤矢印部分) の位置を変更しないでくださ い。 このダイヤルはオッ トーボ
ッ ク ・ ジャパンでのみ調節します。
8.1  デジタルシステムの使用方法(フ ァ ンクシ ョ ンプラグ付の場合)
詳細はマイオボーイに添付の取扱説明書(647G265)をご覧くださ い。
マイオソフ ト/PAULA のプログラムの 『Digital Twin with Function Plug』 を選択してくださ い。 筋電
シグナルが約2秒間、 ONの値をかすかに越える程度になるよう電極の感度を調節してくださ い (図
7) 。 電子制御に付いているダイアル2はデジタルシステムでは何の機能もあり ません。
8.2  ダブルチャ ンネルシステムの使用方法 ‐ シングルサイ ト (フ ァ ンク シ ョ ンプラ グな し場合)
詳細はマイオボーイ に添付の取扱説明書(647G265)をご覧くださ い。 デジタルシステム(デュアルサイ
ト)をダブルチャ ンネルシステム(シングルサイ ト)に変更するためには、 まずイ ンナーハン ドの手首部
分のロ ッ ク リ ングを取外してくださ い。 その後、 イ ンナーハン ドを外し、 リ レースイ ッチからファ ンクシ ョ
ンプラグを取外してくださ い (図9、10) 。 変更後の新しいシステムを認識させるためにリセッ トするに
は、 バッテリ ーをバッテリ ーボッ クスから取外し、 再度挿入してくださ い。 マイオソフ ト/PAULAのプロ
グラム中の、 『 Digital Twinwithout Function Plug』 を選択し、 スケール上のスライダーの目盛りが3.5
になるよう に調整してくださ い。 また、 電子制御のダイアル2の目盛り も同様に3.5になるよう に設定し
ON
(図11)
OFF
(図12)  
Ottobock | 65

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