Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Ottobock 8E38 7 Gebrauchsanweisung Seite 63

Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 1
1  適応
デジタルツイ ン制御システムエレク ト リ ッ クハン ド (以下ハン ド) 8E38=7 、 8E39=7 、 8E41=7は、 殻構造
義手の製作および適合のために使用してくださ い。
本製品は、 装着者1名のみに使用されることを想定して設計されていますので、 2名以上での使用は
メ ーカ ーと して承認しており ません。
1.1 取扱資格
オッ トーボ ッ ク ・ ジャパン(株)主催のセミナーにて資格を取得した義肢装具士のみが取り扱ってく ださ い。
2  安全にご使用いただくために
下記の安全性に関する注意事項に従わないと、 製品の破損や故 障をまねく恐れがあり ます。 本説
明書の安全に関する記載事項 と取扱方法に従ってくださ い。
• コスメチッ クグローブを装着する際は、 シリ コーンスプレーを使用しないでくださ い。 シリ コーンスプ
レーを使用すると、 グローブがハン ドに固定されない恐れがあり ます。 装着の際は、 イ ンナーハン ド
に市販のハン ド ク リ ームを適度に塗ることをお勧めします。
• 強力な電磁放射線 (例 : 高圧電線、 送信機、 変圧器、 デパー トの商品用セキュ リティ システムなど
の近く にいる場合) によ りハン ドが誤作動を起さないよう にするために、 電極の調整ボリ ュームをで
きるだけ低く設定してくださ い。
• 義手からハン ドを取外すなど して電気接続を切断したり繋げたり する前に、 システムの電源をオフ
にしておく必要があり ますので、 バッテリ ーケースからバッテリ ーを取外してくださ い。
• 調整後や制御プログラムの選択後、 適切な動作結果が得られない場合は、 オッ トーボッ ク ・ ジャパ
ンへご連絡くださ い。
• 下記第3章 「装着者へのお知らせ」 に記載された、 ハン ドの適切な取扱い方法については、 使用前
に必ず装着者に説明をしてくださ い。
3  装着者へのお知らせ
• ハン ドの内部に異物や液体が入らないよう にしてくださ い。 ハン ドが著しい煙、 ほこ り、 振動、 機械的
振動、 衝撃、 または高温に接することがないよう注意してくださ い。
• ハン ドが誤作動を起こすおそれがあるため、 高圧電線や送信機、 変圧器、 その他の強い電磁放射
線を発するもの (デパー トの商品用セキュ リティ システムなど) に近づかないよう にしてくださ い。
• ハン ドおよびハン ドの破損部品の分解 ・ 修理は、 オッ トーボッ クの認定した技術者のみが行う こと
ができます。
• ハン ドは日常生活用と して開発されています。 フ リ ークライ ミ ングやパラグライディ ングなど激しい
スポーツのような活動には使用しないでくださ い。 義手とその付属部品を注意して取扱う ことで、
ハン ドの寿命が延長されるだけでなく、 装着者の安全確保することができます。 転倒時などハン ド
に過度に荷重がかかったと思われる場合には、 損傷がないかど うか必ず担当の義肢装具士に相
談してくださ い。 必要があればオッ トーボ ッ ク ・ ジャパンにハン ドを送付し、 点検を依頼してくださ い。
• ハンドを使用しない時は、 義手およびコスメチックグローブを保護するため、 拇指と示指、 中指が
開いたポジシ ョ ンで保管してください。
• 製品に同梱されている 「筋電電動義手取扱説明書」 を装着者に渡してくださ い。
• システム ・ エレク ト リ ッ クハン ドおよび破損した部品の分解や修理は、 オッ トーボッ ク社のマイオサー
ビス技術者のみが行う ことができます。
• 携帯電話、 ブルー ト ゥ ース機器、 無線LAN機器などの短波通信機器までの距離が近すぎる場合、 内
部のデータ通信との干渉が起こ り、 製品が故障するおそれがあり ます。 したがって、 短波通信機器と
は少なく とも次に記載した間隔を保つようお勧めします。
日本語
Ottobock | 63

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Diese Anleitung auch für:

8e41 78e39 7

Inhaltsverzeichnis