Stihl SE 122 Gebrauchsanleitung Seite 189

機械は、すべての部品が支障なく作動
する場合にのみ使用してください。
電源ケーブルが損傷および老朽化して
いないか、定期的に点検してください。
電源ケーブルが損傷している場合は、
本機を決して使用しないでください。
感電の危険があります！
不適切な延長ケーブルを使用すると、
危険な場合があります。
延長ケーブルを使用する場合には、
ケーブルの必要最小導体断面積を考慮
しなければなりません (「電源への接
続」の項を参照 )。
延長ケーブルを使用する場合は、その
コネクタや接続部は防水構造とし、
ケーブルが水に接触しないように敷設
してください。
主電源ケーブルの修理・交換は必ず、
認可を受けた電気専門技術者に依頼し
てください。
電源ケーブルのプラグは、最低でも防
沫型を使用してください。
本機の整備と修理作業を開始する前
に：電源ケーブルを ( 壁面コンセント
から ) 外します。
本機の洗浄や整備、部品交換前に、必
ず電源ケーブルを ( 壁面コンセントか
ら ) 外します。
バキュームクリーナーの上部に水を吹
き付けないでください。短絡の危険が
あります！
適用
引火性のない乾燥したもの ( 粉塵、ゴ
ミ、ガラスの破片、木材や金属の削り
くず、砂など ) や引火性のない液体 (
汚水、こぼしたジュースなど ) の吸引
業務用の用途に適しています。
SE 122, SE 122 E
吸引作業以外の用途には使用しないで
ください。突然の事故を起したり、機
械を損傷する恐れがあります。いかな
る方法でも本機を改造しないでくださ
い。この場合も、突然の事故を起した
り、機械を損傷する恐れがあります。
使用前
本機は、正しく取り付けられた電源コ
ンセントだけに接続します。
延長コードは、個々の用途の仕様に適
合しているもののみを、使用します。
電源ケーブルおよび電源プラグを検査
します。本機が規定に準じて正常に作
動することを、確認します。取扱説明
書の対応する章を参照してください。
機械の電圧および周波数 ( 型式プ
–
レートを参照 ) を、主電源の電圧
および周波数と一致させてくださ
い。
スイッチが 0 の位置に容易に操作
–
することができる必要があります。
使用前は、スイッチは 0 の位置に
–
あります。
作業中
本機は、常に立てた状態で運転してく
ださい。機械上に物を被せず、モー
ターが十分換気できるようにしてくだ
さい。
本機を作動させたままで、本機から離
れないでください。
子供や見物人や動物を近づけないでく
ださい。
電源ケーブルを踏みつけたり、折り曲
げたり、引張ったりして傷つけないで
ください。
ケーブルをコンセントから引き抜いて
機械の電源を切ることは、しないでく
ださい。必ず電源プラグをつかんで引
き抜いてください。
電源ケーブルと電源プラグは、決して
濡れた手で触らないでください！
過熱して火災が発生しないように、常
に電源ケーブルを、リールから完全に
引き出してください。
日本語
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