Dräger X-am 5600 Gebrauchsanweisung Seite 379

使用方法
ja
5.3 設定確認
設定が検知器に正しく適用されていることを確認する方法：
1. CC-Vision の 「Data from X-am 1/2/5x00」ボタンをクリックします。
2. 設定を確認します。
6 使用方法
6.1 使用準備
装置を初めて使用する前に、充電した NiMH 電池パック T4 または Dräger

認定電池を取り付けてください （384 ページの「電池交換」の章を参
照） 。
これで検知器は、操作可能な状態です。

!
警告
可燃性・爆発性雰囲気での発火危険を減らすため、次の警告事項を厳守してく
ださい：
電池パックには、ABT 01xx、HBT 00xx、HBT 01xx タイプのみを使用してく
ださい。電池パックに表示されている認証情報・温度等級を確認してくださ
い。
代替部品の使用は、本質安全性能を損なう可能性があります。
6.2 検知器の電源オン
1. [OK] ボタンを、ディスプレイに » 3 .2 .1 « のカウントダウンが表示され
終了するまで、同時に長押しします。
一時的に、警報ブザー・ランプ・バイブレーションが作動し、ディ

スプレイ上にすべてのアイコンが表示されます。
続いて、ソフトウェアバージョンが表示されます。

その後、検知器のセルフテストが開始されます。

センサの次回校正日までの残り日数が表示されます

（例：» ch
バンプテスト （機能テスト）有効期間満了までの残り日数が表示さ

れます （例 » bt 2 «） 。
各センサの A1 ・ A2 警報設定値と、各毒性ガス （H2S、CO など）の

(TWA)
1) 検知器の設定が有効になっている場合のみ。通常の出荷時設定では、無効になってい
ます。
378
LEL CAL 123 «） 。
4
1)
および (STEL)
1)
が順に表示されます。