Dräger X-am 5600 Gebrauchsanweisung Seite 374

Division による爆発危険区域の分類
この検知器は、Class I & II、Div. 1 または Div. 2 に分類される爆発危険区域で
使用できます。爆発性ガスまたは粉塵グループ A、B、C、D、E、F、G およ
び温度等級 T3、T4 （電池タイプによる）のガスが存在する環境において、
–20 ～ +50 ℃の温度範囲内で使用できます。
安全上の注意事項
可燃性・爆発性雰囲気での発火危険を減らすため、次の警告事項を厳守してく
ださい：
!
警告
XXS H HC センサの測定範囲内で水素濃度が上昇すると、XXS H2S、XXS
2
CO、XXS H S （LC） 、XXS CO （LC）センサへの相加効果および XXS O
2
センサへの悪影響により、誤警報を引き起こす可能性があります。
!
警告
電池パックには、ABT 0100 （品番 :83 22 237） 、HBT 0000 （品番
:83 18 704） 、HBT 0100 （品番 :83 22 244）のいずれかを使用してください。
電池パックに表示されている認証情報・温度等級を確認してください。
!
警告
爆発の危険がある場所では、電池の交換・充電を行わないでください。
!
警告
爆発の危険を回避するため、新しい電池と使用済み電池を組み合わせることや
型番やメーカーが異なる電池を組み合わせることはしないでください。
!
警告
メンテナンス作業を行う前に、必ず検知器から電池パックを取り外してくださ
い。
!
警告
代替部品の使用は、本質安全性能を損なう可能性があります。
認証
ja
2
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