Dräger X-am 5600 Gebrauchsanweisung Seite 384

6.7 情報画面
6.7.1 情報画面の表示
測定モードで [OK] ボタンを約 3 秒間押します。

注意・警告・エラーがある場合は、該当の注意・警告・エラーコードが表

示されます （技術ハンドブックを参照） 。
[OK] ボタンを続けて押して、次の表示に移動します。ピーク値、TWA
値、STEL 値が表示されます。
ボタン操作が 10 秒間行われないと、検知器は自動的に測定モードに戻り

ます。
6.7.2 オフモード情報画面
検知器の電源が切れている状態で、[ + ] ボタンを押します。

全センサのガス名・測定単位・最大測定範囲が表示されます。
もう 1 回 [ + ] ボタンを押すと、オフモード情報画面が終了します （また

は、時間が経つと自動的に終了します） 。
6.7.3 クイックメニューの表示
測定モードで [ + ] ボタンを 3 回押します。

PC ソフトウェア 「Dräger CC-Vision」でクイックメニュー表示が有効化

されている機能がある場合、[ + ] ボタンで各機能を選択できます。クイッ
クメニュー表示が有効になっている機能が無い場合は、測定モードのまま
切り替わりません。
表示可能な機能：
1) 大気校正 / ゼロ点調整は、赤外線センサーの CO2 チャンネルと XXS O3 によってサポ
ートされません。これらのセンサのゼロ点校正は、PC ソフトウェア 「Dräger CC-
Vision」で行います。その際、二酸化炭素とオゾンを含まない適切なゼロガス （N2
など）を使用してください。
[OK] ボタンを押して、選択した機能を呼び出します。

[ + ] ボタンを押すと、実行中の機能を中止し、測定モードに戻ります。

ボタン操作が 60 秒間行われないと、検知器は自動的に測定モードに戻り

ます。
1. バンプテスト （バンプテストの設定について
は、技術ハンドブックを参照）
1)
2. 大気校正
3. ピーク値の消去
ポンプ情報の表示、
技術ハンドブックを参照
ポンプの有効化または無効化、
技術ハンドブックを参照
使用方法
ja
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