運転
7
ワイヤ通し
6.4
運転
7
JA - 16
注意
負傷の恐れあり
溶接ワイヤによる刺し傷の危険があります。
危険エリアへ手を差し出さないでください。
•
適切な保護手袋を着用してください。
•
注記
ワイヤーを交換するときは必ずワイヤー先端にバリがなく、
•
曲がっていないかを確認してください。
機械側に接続されたホースパッケージをまっすぐに伸ばして置
1
きます。
ワイヤをメーカーの指示に従ってワイヤフィーダー装置にセッ
2
トします。
ワイヤーがコンタクトチップから出るまで、 ワイヤーフィーダー
3
装置で「ワイヤーインチングスイッチ」を操作してください。
危険
ホスゲンガスの吸引による呼吸困難と中毒
塩素を含む溶剤で脱脂したワークピースを溶接の際、ホスゲンガ
スが発生します。
ワークピースを溶接前に浄水で洗ってください。
•
煙と蒸気を吸い込まないでください。
•
十分に換気を行ってください。
•
溶接場の近くに塩素を含んだ洗浄液を置かないでください。
•
ROBO Compact W600