試運転
6
冷却剤
クーラントの接続
6.3
/
JA - 14
警告
火傷の危険
溶接トーチ用ホースパッケージは、冷却剤/クーラントの流
ROBO
量が少なくなると過熱します。
保護手袋を着用してください。
•
冷却剤
クーラントのレベルを定期的に点検してください。
•
/
注記
冷却ユニットの最低充填量を確認してください。
•
冷却水の供給側および復水側が決められたとおりに取り付けら
•
れているよう注意してください。冷却剤/クーラントの供給側
=青、冷却剤/クーラントの復水側=赤。
イオン交換や脱塩された水を冷却剤/クーラントまたは漏れ・
•
流量テストに使用しないでください。
お使いの溶接トーチの寿命に影響することがあります。
水冷式の溶接トーチでは
•
クーラントの使用を推奨します。
/
これに関して該当する安全データーシートを遵守してくだ
さい。
試運転時またはホースパッケージの交換時には毎回冷却システ
•
ムのエアー抜きをする必要があります。冷却水循環装置の冷却
剤復帰穴を取り外し、トレーの上で保持してください。冷却剤
復帰穴を閉じます。締めたり開けたりする動作を、冷却剤/
クーラントが継続的に泡の無いように流れるまで繰り返してく
ださい。
ページ
6.1.1Euro-CC
ページ
6.1.2RPC
JA-12
クーラント入口(
1
装置に接続します。
シリーズの
BTC
JA-12
)およびクーラント出口(
5
ROBO Compact W600
冷却剤
ABICOR BINZEL
)を冷却水循環
6