2.
特長
1
(
) 高信頼性の原点参照機能
1
度原点取りをすると原点通過ごとに値をチェックします。
3
カウント以上値がずれるとアラーム信号を出して、異常を
知らせます。
このアラーム信号により、異常カウント発生の際のカウント
ミスの被害を最小限にとどめることができます。 (この機能
は使用の有無を選択できます。)
2
(
) 計測データの集計に便利なピークホールド機能
カウント中の最大値、最小値、および
す。 (この機能はオプションのコンパレータ機能と同時使用
が可能です。)
3
(
) 自動計測に便利な各種外部入力機能
外部リセット、外部リコールの他、汎用の接点入力があり、
操作を外部入力信号 (接点) により行なえるため、自動計測に
利用できます。 (汎用入力は初期設定により、各種信号入力
として使用できます。)
4
(
) システムに組込みやすいラックマウント方式
このカウンタはラックにマウントすることを標準にしていま
すので、システムに組込みやすくなっています。
(
最小表示量が切替えられますので、最適な分解能表示を選択
できます。ただし、入力する測長ユニットにより、選択でき
る分解能は変わります。
(
最小表示量等の各種初期設定値を電源が切れても保存しま
す。一度設定すれば、次に使用する際に設定は不要です。
また、プリセット値、現在値等を電源が切れても保存します
P-P
値をホールドしま
ので、次に使用する際の再設定は不要です。 (現在値の保存
は使用の有無を選択できます。)
(
各種初期設定項目を指定のコードで入力できます。これによ
り、各種設定項目を一括で自動的に決定することができま
す。 (個別に入力することも可能です。)
(
オプション (別売) で各種
ことができますので、さまざまな計測システムに対応できま
す。
•
5
) 切替可能な最小表示量
6
) データ保存機能
7
) 初期設定項目の一括自動設定
8
) 豊富な出力機能
I/O
ユニットを最大
BCD
出力 (オプション)
オプションの
BCD
ユニット
BCD
データを
出力で取出すことが可能です。 (現在値、最
大値、最小値、
P-P
値)
3
枚まで差し込む
LZ51-B
を使用すれば、各種
13