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TEUFELBERGER TUTOR 11 MM HST Herstellerinformation Und Gebrauchsanleitung Seite 72

Kernmantelseile

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  • DEUTSCH, seite 7
使用および制限 / 安全上の注意 / 輸送、 保管、 清掃
形状がBのロープに対する性能要件数は、形状Aロープ
より少ないです。
表面の擦れ、切れ、全般的な摩耗等の影響から保護す
るため、形状Bロープの場合よりに取扱うことが要求
されます。従って落下の危険はより慎重に行い最小限
にすることが必要です。
形状Aのロープは、ロープで支持して行う作業や作業
場の位置決め用には形状Bロープより適しています。
使用制限
体格の条件により通常の使用時または非常時にご自身
の安全に支障をきたす可能性のあるロープ支持を要す
る作業は、行わないでください!
EN1891準拠ロープは、いかなる改造、変更、補完も
禁止されており、メーカーによってのみ実施が許可さ
れています。
ロープまたは先端コネクター付きロープの破断負荷と
は、ロープ縦断方向の引きを対象としています。従っ
て例えば、ターミナルループに決して断面方向に負荷
を掛けないでください(ループ1本に2つのカラビナ)
。選んだ構成においてどのような負荷がロープに作用
するかを検討し、過負荷が決して及ばないようにして
ください。安全係数≥7が推奨されます。
使用前の注意!
ロープの使用前に目視点検を行い、完全性、使用に耐
える状態、正しい機能を確認してください。装備品が
すでに落下による負荷を受けている場合は、直ちに使
用を中止してください。たとえ僅かでも疑義があれば
製品使用を中止してください、専門家が試験後に書面
で許可した場合のみ再び使用することができます。
ロープに結び目があると、破断荷重を減少させます!
このため、使用履歴が不明なロープは使用しないで下
さい。
他の構成要素との使用のための勧告内容が守られるて
いることを確認してください。すなわち、ハーネスシ
ステムの構成要素は、懸垂下降装置EN 341、保持シス
テム規格EN 358、ハーネスシステムEN 363等の規格
に対応するPSA関連規格に関して認証済であることが
必要です。懸垂下降装置の調整設備は、ロープの直径
に対応していなければなりません。金属部品にロープ
を損傷する可能性があるバリや鋭いエッジが存在して
はなりません。
装備部品および組み立てられた装備の安全な機能が制
約を受けるような装備部品を組み合わせることは、ご
自身を危険に晒すことになります!
考えうる全ての非常事態を考慮した救助措置計画が、
使用前に必ず用意されなければなりません。使用前お
よび使用中いかに救助措置を安全で効果的に実施でき
るかについて熟慮しなければなりません。.
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輸送、保管、清掃
延伸性が殆ど無いロープは通常ポリアミドファイバー
製です。マントルにはポリエステルファイバーが含
まれていることもあります。従って熱負荷が100°Cを
決して超過しないことが必要です。変色等の反応があ
れば、製品は安全のために使用しないでください。
水分の影響でロープは最大7%まで収縮することがあ
ります。従って輸送は、常に汚れから保護し適切な梱
包(ロープバッグ)を施した上で行わなければなりま
せん。
ロープはバッグ内に緩んだ状態で入れ、よじれるのを
防止するため決して巻かないで下さい。
保管条件:
乾燥させ、清潔に保つこと
常温によること(15~25°C)
光から保護すること(紫外線照射、溶接機等)
化学品(液体、蒸気、気体等)やその他の腐食性
のある条件から離すこ
鋭いエッジを持つ物体から保護すること
光遮断性ロープバッグを使用することで良好な保護が
提供されます。
ロープの清掃のため、ぬるま湯で洗浄し湿った布で拭
き取ります。湿気のあるロープは、保管前に乾燥させ
てください。
ロープは、自然乾燥させ火やその他の熱源の傍に置か
ないで下さい。
消毒の際は、ロープ素材に一切影響しない材料のみご
使用ください。
以上の条件が遵守されない場合、ご自身が危険に晒さ
れることになります!
定期点検
装備は必ず定期的点検してください:ご自身の安全
は、装備の確実な機能と耐久性に依存しています!
毎回使用後は、必ずロープに傷がついていないか点検
してください。全ての側面からロープをよく点検して
ください。目視だけでは無事なように思えるロープを
実際に触り、頻繁な曲げや局所的過負荷で発生した可
能性のある芯の隠れた損傷の有無を探って下さい。マ
ントルに目に見える傷があれば、ロープを二度と使用
しないでください。ロープに太い箇所、変色、または
それ以外の異常な変化があれば、ロープの使用を中止
することが推奨されます。ロープの縫製部分に摩耗や
切れた縫製用糸が無いか点検してください!毎回使用
後に必ず装備の擦れや切り傷を点検するようお勧めし
ます。
損傷したり落下による負荷を受けたシステムは、直ち
に使用を中止してください。
僅かでも安全を欠く場合には、製品の使用を中止する
か専門家に検査を依頼してください。
さらに、労働安全上の使用の際の装備はEN365に準拠
し、少なくとも12ヶ月おきには専門家によりまたマニ

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