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Ossur i - DIGITS Gebrauchsanweisung Seite 193

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I-DIGITSのコントロール
i-Digits デバイスの自動グリップにアクセスするためのさまざまなコントロールオプションがあります。 コントロールオ
プションは、モデルによって異なります。
デバイス番号の特定:
各 i-Digits には、リストバンドのバッテリーの下に、デバイスを識別するための固有のデバイス番号があります(図 5 ) 。
i-Digits デバイスを My i-Limb アプリに接続すると、 接続画面にデバイス番号が表示されます。 デバイス番号を選択すると、
アプリが i-Digits デバイスに接続されます。 または、アプリに接続すると、 「About」セクションにデバイス番号が表示さ
れます。
ジェスチャーコントロール(i-Digits ™ Quantum でのみ利用可能)
4 方向(前後左右)のいずれかに義肢を滑らかに動かすことにより、自動グリップにアクセスできます。 My i-Limb アプ
リを使用して、各方向にプログラムされたグリップをカスタマイズできます。
ジェスチャーコントロールにアクセスするには:
1. デバイスは手が完全に開いているモードでなければなりません
2. 腕を地面に水平に保持します(肘関節は 90 度に屈曲)
3. 指がピクピク動くまでオープンの合図を続けます
4. 希望のグリップにアクセスするように設定された方向に 1 秒以内に手を動かします
5. i-Digits Quantum がグリップを採り入れます
注:義肢装具士による i-Digits の設定によっては、同時収縮を使用してジェスチャーコントロールにアクセスすることも
できます。
アプリコントロール
My i-Limb アプリ内のアイコンをタッチすると、自動グリップにアクセスできます。これらの自動グリップは、quick
grips と呼ばれます。アイコンをもう一度タップするか、別のグリップアイコンを選択して開始すると、i-Digits は現在の
グリップを終了します。
筋コントロール
特定の筋肉信号を刺激として使用することで、自動グリップを操作できます。 ホールドオープン、ダブルインパルス、ト
リプルインパルス、同時収縮という 4 つの刺激を使用できます。
アプリを使用して、筋肉によるコントロールを作動させたりプログラミングしたりできます。
近接コントロール(i-Digits Access では使用できません)
Grip Chip は、 義肢を近づけたり Grip Chip をタップしたりすることで義肢のグリップをアクティブ化する小型の Bluetooth
デバイスです。
Grip Chip を初めて操作する前に、プラスチックのタブをデバイスから引き剥がしてバッテリーを接続します。
Grip Chip を使用する場合は、i-Digits デバイスを My i-Limb アプリを接続しないようにしてください。
• 近接コントロールの場合、i-Digits を Grip Chip の近く( 15 cm)で完全に開き、筋肉をリラックスするとアクセスで
きます。 グリップを利用できるようになるまで待ちます(最大 3 秒かかる場合があります) 。 近接コントロールに
よるグリップの操作を終了するには、長いオープンの合図をします。
• ダブルタッピングすると Grip Chip がグリップを作動させます。 コンピューターのマウスをダブルクリックするの
と同じように、Grip Chip をすばやく 2 回タップします。 タッピングが成功すると Grip Chip の LED が1回点滅しま
す。 注:各ダブルタップの後には 3 秒の休止時間を置いてください。 休止時間によって、非常に短い時間内での複
数回のタップを Grip Chip が誤検出することを防ぐことができます。 誤検出により、手のグリップ操作が開始され
た直後に終了することがあります。
近接やタッピングを使用するには、 i-Digits が完全に開いた状態(手指が完全に開いた状態)になっている必要があります。
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