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Ossur BALANCE KNEE OFM1 Gebrauchsanweisung Seite 112

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  • DEUTSCH, seite 11
6. ケーブルガイドを通してナイロンコードをガイドします。
7. 二重機能レバーを下の位置にセットします。
8. リリースレバー(図 7 : A)をデバイスにはめます。
9. ナイロンコードをデバイス上のリリースレバーに固定します。
注意:デバイスをロック機能と共に使用している場合は、リリースレバー
(図 7 : A)とナイロンコードが Cosmesis によって妨げられないようにしてく
ださい。これらの部品は自由に可動できなければなりません。
警告:再調整作業が必要な場合は、ナイロンコードを固定して研削工具に引っ
掛からないようにしてください。
注:患者が特定の状況(座るなど)で膝継手を解放するために二重機能レバー
のみを使用したい場合は、同梱の M 4 アレンねじを二重機能レバーのスロッ
トにねじ込むことができます。 これにより、 レバーがテーパーを超えて滑って、
リリースレバーが永久に非アクティブになることを防ぎます(図 7 : A) 。
アライメントの手順
ベンチアライメント(図 2 )
アライメントの目標
アライメント基準線(B)は以下のようにします。
* 坐骨結節の高さ(D)でソケットの中点を通過するようにします
* チューブの真ん中(A)を通過するようにします
* フットカバーの内側の 1 / 3 マークに位置するようにします。
注意:不一致がある場合は、足のアライメントよりも膝関節のアライメント
を優先します。
アライメントの手順
1. アライメント基準線(B)が(フットカバーと靴を装着した状態で)フッ
トカバー内側の 1 / 3 マークに位置するように足部を配置します。足部の
外旋を考慮してください。
2. 該当するアダプターを使用して、膝継手を足部に接続し、正しい膝継手
の中心の高さを確立します。
3. アライメント基準線がチューブの真ん中(A)を通過するように膝継手
を配置します
4. ソケットの外側に、坐骨結節の高さ(D)に合わせてソケットの中点に
最初のマーク(アライメント基準点)を付けます。ソケットの中点の遠
位に 2 番目のマークを付けます(E) 。次に両方のマークをつなぐ線を引
きます。
5. アライメントの基準線(B)が坐骨結節の高さ(D)でソケットの中点
の最初のマークを通過するようにソケットを配置します。
6. 既存の位置(屈曲拘縮)に加えてソケットの屈曲を 5° に調整し、完全
な義肢の高さを設定します。
7. 該当するアダプターを使用して、膝継手をソケットに接続します。
警告:調整後、すべてのねじを中強度のねじ留め剤で固定し、適切なトルク
で締める必要があります。
注意:遠位接続で使用されるアダプターはまっすぐに切断し、デバイスの
チューブレシーバーの一番奥まで挿入する必要があります。スペーサーは使
用しないでください(図 3 )。
以下のトルクでねじを締めます。
• 中央ねじ(図 1 :I、J、または K) : 35 Nm
• チューブクランプねじ(図 4 :A) : 16 Nm
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