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静的アライン
最適な機能のために、 患者さんの体重が踵とつま先の間に均一になるようバランスを取って く ださい (Figure 4)。
▪ サイズグループ別に踵のライズが異なります: 13～15 cm: 5.8 mm (0.23 in)、 16～18 cm: 6.4 mm (0.25 in)、
19～22 cm: 9.5 mm (0.38 in)
▪ 負荷ラインが足を踵側レバー1/3とつま先側レバー2/3に分けます。
動的調節
望ましい結果
つま先の応答を硬めにする
つま先の応答を軟らかめにする
踵の応答を硬めにする
踵の応答を軟らかめにする
*ヒールウェッジの着脱については、 スカウト フットヒールウェッジセット説明書をご参照ください。
水中での使用
スカウト フッ トは清水中での使用が認可されています。
▪ 濡れた表面を歩く ときはよく ご注意ください。
▪ フッ トが濡れたら糸立ちしない布で乾くまで拭き取ってください。
警告
警告
本製品を、 腐食性物質、 塩水またはpH値が極端である物質に曝さないでください。
▪
部品をこれ以上分解または改造すると保証が無効になります。
▪
本技術説明書の通りに行わないあるいはこの限定保証の範囲を超えて製品を使用した場合、 患者さんの負傷や
製品の損傷につながることがあります。
残留リスク説明
残留リスクの通知
着用中はCPIソックスが足と内骨格部品の間に挟まらないようにしてください。
▪
保証検査およびメンテナンス情報
カレッジパークは、 以下の保証点検スケジュールに従って総点検を行うよう患者さんの診察予定を立てることをお
勧めします。
患者さんの体重が多かったり衝撃が強い場合、 さらに頻繁な点検が必要になることがあります。 柔らかい
部品の摩耗は患者さんの体重や衝撃の強さ、 環境により異なります。 以下の適用対象部品の過度の摩耗
や疲労を保証点検時に点検し、 必要なら交換するようお勧めします。
コンポジッ トとアダプター
▪
CPI ソックス
▪
スカウト用の保証検査スケジュール: 6ヵ月おき、 爾後年一回。
技術支援/緊急サービス、 年中無休
カレッジパークの通常営業時間は、 月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分まで(東部標準時 (EST))です。 営業
時間終了後は、 緊急技術サービスの電話番号を使用してカレッジパーク担当者にご連絡いただけます。
賠償責任
メーカーが承認しなかった部品の組み合わせが原因の損害について、 メーカーは賠償責任を負いかねます。
注意
カレッジパークの製品と部品は、 関連規格または関連規格が適用されない場合は社内規定による基準に従って設計 ・ テス
トされています。 規格との適合性または準拠性は、 カレッジパーク製品がその他の推奨されているカレッジパーク部品とと
もに使用されている場合においてのみ、 アーカイブ化されます。 本製品は、 患者1名の使用に基づいて設計 ・ テストされていま
す。 本装具を複数の患者が兼用することはできません。
注意
本製品の使用中に問題が発生した場合、 ただちに最寄りの医療従事者に連絡してください。 義肢装具士や患者は、 本装具
に関連して発生した重大事故
局に報告するべきです。
* 「重大事故」 とは、 直接的または間接的に次の事項のいずれかに至った、 至った可能性のあるまたは至る可能性のある事故
と定義されます: ( a ) 患者、 ユーザーまたは他者の死亡、 ( b ) 一時的または永久的な患者、 ユーザーまたは他者の健康状態
の深刻な悪化、 ( c ) 深刻な公衆衛生上の脅威。
アライン変更
スカウト フットの足底側を曲げるか負荷ラインを後ろへ
動かす
スカウト フットの足の甲側を曲げるか負荷ラインを前へ
動かす
スカウト フットの足の甲側を曲げるか負荷ラインを前へ
動かす
スカウト フットの足底側を曲げるか負荷ラインを後ろへ
動かす
を、 カレッジパークインダストリーズ社および義肢装具士や患者が居住する加盟国の管轄当
*
フットシェル
▪
ヒールウェッジ （適用した場合）
▪
部品変更
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ヒールウェッジを加える
ヒールウェッジを取
り除く
JA
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