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KERR Demi Ultra Bedienungsanleitung Seite 373

Led ultracapacitor curing light system
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メンテナンスとクリーニング
バリアバッグやFDA承認のプラスチックスリーブの使用は、 二次汚染を避け、 使用
中にコンポジッ トレジン材がLEDライ トアタッチメン トや硬化用ライ ト本体の表面
に接着するのを防ぐために必要です。 コンポジッ トレジンがコンポーネン トやアク
セサリに接触した場合、 硬化する前に直ちにレジンを剥がして、 クリーニングしや
すく します。
下記のセクションにあるよう、 各患者に対する通常の準備として、 FDA再処理ガイ
ドラインに従い、 EPA登録の消毒剤で本製品を消毒する必要があります。 クリーニ
ングガイドラインに従わない場合、 装置を損傷したり患者に危害を与える可能性
があります。
LEDライトアタッチメント、 硬化用ライト本体、 ライトシ
ールドのクリーニング
LEDライトアタッチメントまたは硬化用ライトのパーツをオートク
レーブ滅菌しないでください。 Demi Ultraパーツはオートクレーブ
!
滅菌不可です。 硬化用ライトのどの部分にも漂白剤 (次亜塩素酸ナ
トリウム) を使用しないでください。 漂白剤を使うとユニットの電気
接点が破損し、 操作できなくなります。 レンズを傷つける恐れがある
ため、 先端が鈍い器具を使用してレンズからコンポジッ トを取り除こ
うとしないでください。 コンポーネン トを洗浄液に浸したり、 コンポー
ネン トに洗浄液を直接スプレーしたりしないでください。 代わりに、
洗浄液を布などにスプレーしてから拭く ようにして ください。 充電器
に差し込んだままの状態で硬化用ライ ト本体をクリーニングしない
でください。
準備
• Demi Ultraを患者に使用した後、 ライ トシールドとバリアバッグをユニッ トを汚
染しないように毎回取り外します。 バリアバッグは単一患者使用のみですので、
各患者で使用後に廃棄して ください。
• 検査手袋は注意して廃棄処分し、 適切な消毒剤で手を消毒した後、 新しい検査
手袋をはめて ください。
1. LEDライトアタッチメントレンズのクリーニング : 万が一、 乾いたコンポジッ ト
レジンがLEDライ トアタッチメン トの先端に付いているのが見える場合、 鋭いプ
ラスチックの端でこそぎ取ります。 それでもレジンが光学部品を塞いでいる場
合には、 非ダイヤモンドのバフまたは研磨ホイールを低速 (2000 RPMなど) で
使用します。
注記 : 酸、 ワイヤブラシ、 金属またはセラミ ックベースの回転式切削器械、 アルカリ
石鹸を使用してレンズをクリーニングしたりLEDライ トアタッチメン トやレンズ表
面を溶液に浸すことは絶対にしないでください。
2. 硬化用ライト本体とライトシールドのクリーニング : CaviCide®/CaviCide1溶
液のようなEPA登録の中間レベルの第4級アンモニウム化合物消毒製品、 また
は含有アルコール分が20%以下のCaviWipes®/CaviWipes1で湿したワイプ
を使用して ください。 クリーニング中に汚染物や消毒剤が硬化用ライ ト本体に
浸入することを避けるために、 LEDライ トアタッチメン トを硬化用ライ ト本体か
ら取り外さないでください。
注記 : 溶液を使用する場合は、 飽和状態になる (濡れているが滴が落ちない) まで
溶液 (CaviCideなど) をワイプにスプレーするか、 または溶液に浸して ください。
飽和状態にるまで溶液を含ませたワイプで下記の指示に従って拭き取ります。
a. 硬化用ライ ト本体の表面を、 汚れていない消毒用ワイプ (CaviWipeなど) で
最低1分間、 肉眼で見てきれいになるまで拭きます。 ライ トシールドを最低30
秒拭きます。 グロメッ トやグロメッ ト/シールドの境目など拭き取りにくい面に
特に注意して ください。
b. ワイプに汚れがつかなくなるまで繰り返して拭きます。 きれいな消毒用ワイ
プでもう一度表面を拭いて、 消毒剤の使用法の説明に従って接触時間の間
は濡れたままにします。
3. 硬化用ライ ト本体 (ライ トシールドとLEDライ トアタッチメン トを含む) を拡大
鏡で目視検査し、 損傷や汚染がないことを確認します。 汚染が見つかった場合
は、 上記のスリーニング手順を繰り返します
4. LEDライ トアタッチメン トレンズが曇ったり、 傷がついたり、 塞がったりしたまま
の場合、 上記のステップ1の手順を繰り返すか、 新しいLEDライ トアタッチメン ト
に交換して ください。 LEDライ トアタッチメン トレンズから十分に汚れが除去さ
れたことを確認するために、 充電個上のラジオメーターを使用し十分な光出
力があることをチェックします。
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