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Ottobock 1M10 Adjust Gebrauchsanweisung Seite 127

Prothesenfuß
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5 使用前の準備
注意
不適切なアライメントや組み立てにより発生する危険性
義肢パーツの損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
アライメントおよび組立方法に従ってください。
備考
全ての材料が使用できるとは限りません。
オットーボック社支社(オットーボック・ジャパン)に代わりの材料を問い合わせてくださ
い。
5.1 アライメント
5.1.1 フットシェルの取り付けと取り外し
フットシェルへの挿入
1) 義足足部(以下、足部)をフットシェルにスライドさせながら挿入します(画像参照 3、画
像参照 4)。
2) 足部のヒール部分を押してフットシェルにしっかりはめ込みます(画像参照 5)。
フットシェルの取り外し
1) フットシェルのヒール突起部を後方に押し、足部のヒールを持ち上げます。フットシェルの
ヒール突起部を後方に押し、足部のヒールを持ち上げます。
2) フットシェルから足部を外します。
5.1.2 ベンチアライメント
下腿義肢のベンチアライメント
必要な道具:662M4
( 743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリまたは 743A200 PROS.A. アッセンブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアラインメントと組み立てを行います。
矢状面
差高:必要な差高( 靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)+ 5 mm
   
足部の外旋:約 5°
   
前方位置、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:30 mm
   
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接続します。アダプターの取扱説明書
   
をよくお読みください。
50:50
ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。アラインメント基準線に対して中央
   
に義肢ソケットを位置させます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 + 5
前額面
義肢足部のアラインメント基準線:親指と人差し指の間
   
義肢ソケットのアラインメント基準線:外側膝蓋骨端部に沿わせます
内外転の角度を確認します。
   
大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.1.3 下腿義肢のベンチアライメント
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに従ってください(モ
ジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義肢:646F336*)。
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)を使用して義肢のアライメン
トの確認と適合をすることをお勧めいたします。
ベンチアライメントの手順
ゴニオメーター、743S12
使用できない材料がある場合は、各国の
差高計測器、743A80
50:50 ゲージ、アライメント治具
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