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Ossur OP4 KNEE Gebrauchsanweisung Seite 79

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  • DEUTSCH, seite 8
サービススクリューを少しずつ右に回します。
デバイスのブレーキ機能が患者の個々のニーズに合っているか慎重に確認し
てください。ニーズに合っていない場合は、正しく設定できるまでサービス
スクリューを再調整します。
注:サービススクリュー(B)は、常に慎重に調整してください。ねじ留め剤
のわずかな抵抗に対して調整できることに注意してください。
注意:すべての設定で屈曲と伸展ができなければなりません。
基本設定の復元
必要に応じて、デバイスの基本設定を以下のようにリセットできます。
ステップ 1 :負荷調整ねじ( 4 A)をわずかな抵抗が感じられるまで慎重に右に
回します。
ステップ 2 :次に、負荷調整ねじを左に 3 回転戻し、基本設定に戻します。
遊脚コントロール(図 5 )
空気圧システムは基本設定で供給されます。
基本設定では、屈曲バルブと伸展バルブは 2 回転で開きます。デバイスは、
個人に特有の歩行に合わせて調整できます。
屈曲バルブと伸展バルブは、デバイスに英語でラベル付けされています。
• "Flexion":屈曲バルブをマークします。
• "Extension":伸展バルブをマークします。
屈曲および伸展バルブの調整
以下のバルブを調整できます。
• 屈曲バルブ:遊脚相における屈曲抵抗に影響します。
• 伸展バルブ:遊脚相における伸展抵抗に影響します。
患者がゆっくりと歩いている状態で屈曲の調整を始め、歩行速度を速めます。
調整ごとに、バルブを少しずつ(約 ¼ 回転ずつ)回します。各調整ステップ
の直後に結果を必ず確認してください。
観察されるかもしれない事象と対処法の概要を以下に示します。
• 患者が速く歩いていて、過剰な踵の蹴り上げが観察される場合は、踵の
蹴り上げが正常になるまで屈曲バルブを右に回して、遊脚相における屈
曲抵抗を増やします。 その後、 歩行を調和させるために伸展を調整します。
• 完全伸展したときのターミナルインパクトが軽減されるまで、伸展バル
ブを右に回して遊脚相における伸展抵抗を増やします。患者は完全伸展
の状態でわずかな突起を感じるべきです。
• 低速歩行および高速歩行において、スムーズで安全な歩行パターンが得
られるまで屈曲バルブと伸展バルブを微調整します。
注意:バルブを完全に閉めないでください。バルブを締めすぎたり、すべて
のバルブを完全に閉めたまま膝継手を屈曲すると、バルブを損傷するおそれ
があります。
注:すべての設定で屈曲と伸展ができなければなりません。
注:遊脚相を設定した後、ブレーキの再調整が必要になる場合があります。
使用
洗浄とお手入れ
柔らかい布でデバイスを拭きます。溶剤は使用しないでください。
環境条件
このデバイスに真水、塩水、塩素処理水がかからないようにしてください。
注:ほこりの多い環境でデバイスを使用しないでください。砂や滑石などに
さらさないでください。
このデバイスは、- 15 ° C ~ 50 ° C の温度で使用可能です。
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