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Ossur OP4 KNEE Gebrauchsanweisung Seite 78

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  • DEUTSCH, seite 8
4. ソケットの外側に、坐骨結節の高さ(D)に合わせてソケットの中点に
最初のマーク(アライメント基準点)を付けます。ソケットの中点の遠
位に 2 番目のマークを付けます(E) 。次に両方のマークをつなぐ線を引
きます。
5. アライメントの基準線(B)が坐骨結節の高さ(D)でソケットの中点
の最初のマークを通過するようにソケットを配置します。
6. 既存の位置(屈曲拘縮)に加えてソケットの屈曲を 5° に調整し、完全
な義肢の高さを設定します。
7. 該当するアダプターを使用して、膝継手をソケットに接続します。
警告:調整後、すべてのねじを中強度のねじ留め剤で固定し、適切なトルク
で締める必要があります。
注意:遠位接続で使用されるアダプターはまっすぐに切断し、デバイスの
チューブレシーバーの一番奥まで挿入する必要があります。スペーサーは使
用しないでください(図 2 )。
以下のトルクでねじを締めます。
• チューブクランプねじ(図 3 ) : 16 Nm
静的アライメント
• 患者が両足に同程度の体重をかけて立っていることを確認してくださ
い。
• 正しい義肢の長さを確認します。
• 内旋/外旋を確認してください。
• つま先と踵に正しい負荷がかかっていることを確認します。
ダイナミックアライメント
• 患者がデバイスの機能に精通していることを確認してください。
• 患者が荷重作動ブレーキ機能に精通していることを確認してください。
立位安定性(図 4 ) :
動的アライメントで患者と一緒にデバイスのブレーキ機能を慎重に開始し、
この基本設定が患者のニーズに合っているか確認してください。患者のニー
ズに合っていない場合は、以下の手順に従ってください。
負荷調整ねじによる調整(A)
負荷調整ねじで以下を調整できます。
• (重量)荷重がかかり始めたときにブレーキが作動するポイント、
• 動的アライメントにおけるブレーキの応答。
バリエーション 1 - ブレーキ効果は後で誘発されます:
負荷調整ねじ(A)を右側に回します。右側は、ブレーキ機能を開始するため
に患者が必要とする体重を増加させます。
バリエーション 2 - ブレーキ効果は早めに誘発されます:
負荷調整ねじ(A)を左側に回します。左側は、ブレーキ機能を開始するため
に患者が必要とする体重を減少させます。
注:負荷調整ねじ(A)は、常に慎重に調整してください。ねじ留め剤のわず
かな抵抗に対して調整できることに注意してください。
注:デバイスのブレーキ本体を超えて負荷調整ねじ(A)をねじ込まないでく
ださい。そうしないと、デバイスの機能が保証されません。
長期間使用した後のブレーキ装置の再調整
長期間使用すると、サービススクリュー(B)を使用して再調整できるデバイ
スに遊びが生じる場合があります。
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