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Ossur OP4 KNEE Gebrauchsanweisung Seite 77

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日本語
医療機器
説明
このデバイスは、荷重作動摩擦ブレーキと個別に調整可能な遊脚相を備えた
単軸空気圧膝継手です。
デバイスには、遠位チューブコネクタと一体型の近位オスピラミッドアダプ
ターが備えられています。
使用目的
このデバイスは、失われた下肢の膝関節の機能を再度実現する義足システム
の部品として設計されています。
このデバイスの義肢および患者への適合性は、医療専門家が評価する必要が
あります。
このデバイスは、医療専門家が装着および調整する必要があります。
適応および対象患者集団
• 下肢切断および/または先天性欠損症
• 予見された禁忌なし
このデバイスは、歩行など、低衝撃から中程度の衝撃での使用を前提として
います。
デバイスの重量制限は 100 kg です。
安全に関する注意事項
医療専門家は、このデバイスを安全に使用するために必要な本文書内のすべ
ての情報を患者に知らせてください。
警告:デバイスの機能に変化や低下が認められる場合、またはデバイスに損
傷や摩耗の兆候が見られ、通常の機能が妨げられている場合、患者はデバイ
スの使用を中止して、医療専門家に連絡する必要があります。
警告:稼働継手部品の近くに手や指を置かないでください。
注意:これら取扱説明書に記載されていないねじは調整しないでください。
このデバイスは 1 人の患者による使用を前提としています。
アライメントの手順
ベンチアライメント(図 1 )
アライメントの目標
アライメント基準線(B)は以下のようにします。
* 坐骨結節の高さ(D)でソケットの中点を通過するようにします
* チューブの真ん中(A)を通過するようにします
* フットカバーの内側の 1 / 3 マークに位置するようにします。
注意:不一致がある場合は、足のアライメントよりも膝関節のアライメント
を優先します。
アライメントの手順
1. アライメント基準線(B)が(フットカバーと靴を装着した状態で)フッ
トカバー内側の 1 / 3 マークに位置するように足部を配置します。足部の
外旋を考慮してください。
2. 該当するアダプターを使用して、膝継手を足部に接続し、正しい膝継手
の中心の高さを確立します。
3. アライメント基準線がチューブの真ん中(A)を通過するように膝継手
を配置します
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