Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Climbing Technology ICE AXES AGILE KIT Handbuch Seite 31

Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 9
このデバイスの使用の手引きは、 総合説明と個別手順で構成され、 使用の前に
は両方を熟読するこ とが必要です。 警告 ! このシートには個別手順のみを記載
しています。
特定説明書 アイスアックス / アジレキッ ト。
この特記事項には、 以下の製品を石製に使用するために必要な情報が含まれ
ています : 雪山用アイスアックスと安全システム アジレキッ ト ライ ト&プラス。
1) 適用例。
EN 13089:2011+A1:2015 / UIAA-152 - 登山、 クライミング用装備 - アイ
スツール。 本製品は、 高所からの落下に対する個人保護具であり、 規則
2016/425に準拠しています。 注意 ! アイスアックス、 ピック、 シャフトには次の2
つのカテゴリーが存在します。 タイプ1 - 雪上や氷上で使用するもの、 タイプ2 -
雪、 氷、 岩上で使用するもの。 注意 ! タイプ2のアイスアックス、 ピック、 シャフトに
は、 丸印の中に 「T」 の文字のマークが付いています。 モデルごとの用途につい
ては、 概要表 (図1) を参照してく ださい : スキーツーリング (図7.1)、 氷河歩行 (
図7.2)、 冬期登山 (図7.3~7.6)、 氷雪壁 (図7.7~7.8)、 アイスクライミング (図
7.9)。 注意 ! ヘッ ドが軽合金製のアイスアックスは、 アイスクライミングや極端な
状況下での使用には適しません。
2) 通知先機関。
総合説明の凡例を参照してく ださい (パラグラフ9/表D) : M1; N1。
3) 部位名称 (図 2)。 A) ヘッ ド。 B) ピック。 C) アッズ。 D) ハンマー。 E) シャフト。 F)
ラバーグリ ップ。 G) スパイク。 H) リーシュ。 I) フィ ンガーレスト とハンドサポート
(Bumper モデル)。 L) 持ち替え用サポート (Change Over モデル)。 M) ヘッ ドサ
ポート。 N) 軽合金ショベル。 O) ピックカバー。 P) リーシュ、 スリング連結用ホー
ル。 Q) スリング連結用ホール。
3.1 主要材料。 総合説明 シャフト (S) とヘッ ド (H) に使用されている材質は表中
に記載されています (図2) : スチール (1)、 軽合金 (2)、 ゴム (3)。
4) マーク表示。
キャプションなしの英数字 : 総合説明(パラグラフ5)の凡例を参照してく ださい。
4.1 一般 (図3)。 指示 : 1; 4; 7; 8; 11; 12; 13; 30) 「T」 マーク : 装備、 ピック、 シャ
フトがタイプ2であるこ とを示します (2.1項参照)、 31) 長さ (cm)。
4.2 トレーサビリティ (図 3)。 指示 : T3; T8; T9。
4.3 - 「T」 マーク。 「 T」 マークの表示は、 アイスアックスのピックが固定式か交換
式かによって異なります。 固定式ピックの場合は、 シャフトとピックの両方がタイ
プ2であればシャフトに 「T」 マークが付いています。 それ以外の場合にはマーク
は付きません。 交換式ピックの場合は、 タイプ2のピックに 「T」 マークが付き、 タ
イプ2のシャフトに 「T」 マークが付いています。 それ以外の場合にはマークは付
きません。
5) 点検。
以下に記載された点検だけでなく 、 総合説明 (パラグラフ3)での指示を遵守し
てく ださい。
使用前に必ず次のこ とを確認してく ださい : ピックやスパイク、 リーシュの摩耗は
特に注意して確認してください。 リーシュや他のアクセサリーなどが装置に正し
く固定されているこ と。 部品間に遊びがないこ と、 またネジがある場合は正しく
締め付けられているこ と。
6) 使用方法。 本取扱説明書には使用方法に関するいくつかの注意事項
4.3-4.4) とアックスの引き抜き方が示されています。 引き抜き方 : アックスを前
後に動かすようにし (図4.1)、 左右に動かすのは避けてく ださい (図4.2)。 注意 !
雪上や氷河上を上手に進むテクニックは経験を積むことでしか習得できませ
ん。 雪上にアンカーを取るためにアックスを使用するこ ともできます (デッ ドマ
ンとして使用 - 図4.5)。 注意 ! 氷を読み取って強固なビレイポイントやアンカー
ポイントを見つける能力は、 何よりも経験と実践を通して得られるものです。 注
意 ! 雪上のアンカーの強度は、 雪の質やアンカーの取り方、 また本書に記載する
ように設置する向きによって異なります。 表示されている図は参照です。
6.1 - ノースクーロワール。 ノースクロワールモデルのヘッ ドはモジュラー式にな
っており、 対応するアクセサリー (ミックスクライミングピック、 ウェイ ト) やスペア
パーツ (アイスクライミングピック、 ハンマー、 アッズ) を取り付けるこ とができま
す。 イメージ図 (図5) を参照して各部品を取り付け、 ネジをしっかり と締め付け
て固定してく ださい。 注意 ! ピックを交換する場合や取り付ける場合は、 ワッシャ
ーを図に示すように正しく向けて取り付けてく ださい (図5.1-5.2)。 注意 ! ハン
マーやアッズを取り外す際は、 必ず図に示すようにスペーサーを間に取り付け
てく ださい (図5.4)。
6.2 - アジレキッ ト。 アジレキッ ト ライ トまたはプラスは、 アジレ&アジレプラス
のアイスアックスにショベルとピックカバーが付属したシステムです。 アジレキッ
トはクライミングや登山、 スキーツーリング、 氷河歩行での使用に適します。 アイ
スアックスとして使用できるほか、 緊急避難や救出作業時に役立つショベルと
しても使うこ とができます (図4.6)。 注意 ! アジレキッ ト構成部品の中で規格認証
部品はアイスアックスのみです。
6.3 - リーシュ。 アックスへのリーシュの正しい取り付け方法 (図6.1-6.2) と正し
い使用方法 (図6.4-6.5) をイメージ図で示しています。 注意 ! ストラップは必ず
バックルにもう一度通してく ださい (図6.2)。 注意 ! リーシュをクイック ドローやア
ンカーポイントとして絶対に使用しないでく ださい (図6.3)。
7) メンテナンス。 ピックやスパイクに摩耗が見られる場合は、 やすりを用いて手
で研いでく ださい (図8.1)。 グラインダーは使用しないでく ださい。 金属部にグラ
インダーの熱が加わると材質の特性が損なわれ、 刃の強度が低下するおそれ
Climbing Technology by Aludesign S.p.A. via Torchio 22
24034 Cisano B.sco BG ITALY
日本語
www.climbingtechnology.com
があります (図8.2)。
8) アクセサリー/スペアパーツ。 アクセサリー/スペアパーツは表中に記載さ
れています (図10) : ICE* (アイスクライミング用ピック)、 MIXTE* (ミ ックスクライ
ミング用ピック)、 IMPACT HAMMER* (ウェイ ト)、 HAMMER* (ハンマー)、 ADZE*
(アッズ); BUMPER* (フィ ンガーレストとハンドサポート)、 HEAD COVER* (ヘッ
ドカバー)、 PICK COVER* (ピックカバー)、 SPIKE COVER* (スパイクカバー)
、 CHANGE OVER* (持ち替え用サポート)、 DRAG TOUR* / DRAG TECH* (リーシ
ュ各モデル)、 AGILE PICK COVER* (ヘッ ドカバー)、 SHOVEL* (ショベル)。
警告 ! 使用前に互換性を確認してく ださい。 注意 ! アスタリスク (*) の付いてい
る付属品/交換部品は、 それだけで使用しても個人用保護具 (PPE) にはなりま
せん。 注意 ! 付属品/交換部品を組み付ける前には必ず器具の取扱説明書を
(EU)
よく読み、 内容を十分に理解してから組み付けてく ださい。 注意 ! 使用前には、
必ず付属品/交換部品が正しく組み付けられているこ とを確認してく ださい。
(図
IST32-2I871CT_rev.0 05-21
31/31

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis