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Ottobock 5R2 Gebrauchsanweisung Seite 102

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7)
オクソクリル注型用樹脂を使用してラミネーションを行ってくだ
さい。
8)
ラミネーションレジンが硬化したら、PVA バッグを取外します。
9)
モデル遠位をペディリン発泡材で断熱してください。
10) サンドペーバーで発泡材を整えて、くびれのように細くします
(画像参照 2)。
11) 発泡材にシーリング樹脂を塗ります。
12) ラミネーションディスク下の穴をプラスタバンドで塞ぎます。
13) ラミネーションダミーの接合面にシリコーングリースを塗って、
ラミネーションディスクの上に置きます(画像参照 3)。
5.2 ソケットの成形
>
必要な工具と材料:
99B81 PVA バッグ、623T9 ナイグラスストッキネット、616G4
ファイバーグラスマット、616G12
616G14* カーボンファイバーストッキネット、617H119 80:20 PRO
オルソクリルラミネーションレジン
1)
ソケット製作の準備をします(101 ページ参照)。
2)
ナイグラスストッキネット2層をとじあわせて陽性モデルの上か
ら被せます。
3)
ファイバーグラスマット1層を陽性モデルの上から被せます。
4)
陽性モデルの上からカーボンファイバークロス1層を縁から
2 cmのところまで被せます。
5)
陽性モデルの上にラミネーションディスクを置きます。
6)
更に2層のナイグラスストッキネットを被せ、ラミネーションア
ンカーの溝の下で結びます(画像参照 4)。
7)
ナイグラスストッキネット1枚を陽性モデルの2倍の長さに切りま
す。ナイグラスストッキネットを陽性モデルの半分まで被せま
す。
8)
6 cmから8 cm幅のカーボンファイバークロス(616G12または
616B17)でラミネーションディスクと発泡材の部分を強化しま
す。
9)
ラミネーションディスク溝の カーボンファイバークロスを結びま
す。
102
カーボンファイバークロス、
10) ナイグラスストッキネットのもう半分を陽性モデルに被せます。
11) カーボンファイバーストッキネット1層を陽性モデルの1.5倍の長
さに切ります。
12) カーボンファイバーストッキネットを陽性モデルの遠位半分まで
被せ、ラミネーションディスク溝で結びます(画像参照 5)。
余ったカーボンファイバーストッキネットを陽性モデルの上に折
りたたみます。
13) ナイグラスストッキネット2層を陽性モデルの上から被せます。
14) カーボンファイバーストッキネット1枚を陽性モデルの1.5倍の長
さに切り、陽性モデルの上から被せます。余ったカーボンファイ
バーストッキネットを陽性モデルの上に折りたたみます。
15) 1層のカーボンファイバークロスをラミネーションディスクの上
に被せます。
16) ナイグラスストッキネット2層を陽性モデルの上から被せます。
17) PVA バッグを陽性モデルの上に被せます。
18) オクソクリル注型用樹脂を使用してラミネーションを行ってくだ
さい。
5.3 最終組み立て
注意
ネジの不適切な取り付けにより発生する危険性
ネジの破損または緩みにより装着者が負傷する危険性があります
► ネジを拭き、きれいにしてから取り付けてください。
► 指定されたトルク値で取り付けてください。
► ネジの長さおよび取付方法に関しては、取扱説明書を参照して
ください。
皿頭ネジ一覧表
ソケットアダプター
4R22、4R23、4R54、4R55、4R73=A、
4R73=D、4R74、4R95
4R37、4R51、4R77
使用するネジ
501S41=M6x12
501S41=M6x16

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