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スタティックアライメント; 試歩行 - Ottobock 7E9 Gebrauchsanweisung

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5.5 スタティックアライメント
推奨アライメント
(3R60=HDのベンチアライメントの図
3R60、3R106=HD、3C98-2 C-Legのベンチアライメントが掲載されています)。
膝継手ジニウム 3B1を用いる場合は、セミナー資料や取扱説明書から、股義足 7E10*と組合わせ
たベンチアライメントを参照してください。または、X-ソフトの指示を参照してください。
(7E10は日本での取扱いがごさいません。不明点はオットーボック・ジャパンまでお問い合わせ
ください。) 併せて、アライメントにおける推奨事項も参照してください。
+ = 前方位置 / – = 後方位置(荷重線に対して)
No.
参考測定値、スタティックアライメントの位置、方法
必要な工具と材料:
743L100 ラザー(L.A.S.A.R.)ポスチャー
股継手を工場出荷時設定に戻します(「試歩行の実施」の章をご参照ください –
213 ページ参照)。
指定のトルクレンチでネジを締めます(「外装仕上げ」の章をご参照ください –
217 ページ参照)。
装着者に合わせた義足の長さを確認します。
装着者にはラザーポスチャーの上で以下のポジションをとってもらい荷重線を決定し
   
ます。
靴を履いた状態で、義足をフォースプレートの上に乗せます(体重の35%以上が
かかるようにしてください)。
靴を履いた状態で、健足を高さ調整板の上に乗せます。
靴の先端が一直線に並ぶようにします。
荷重線が、アンクルアダプターのネジから約50 mm(±10 mm 足部のタイプやサ
イズによって異なります)、かつ、TMS線の約0~±10 mm上を通るように設定し
てください。
底屈の調整をすることで、スタティックアライメントを最適にします。
   
荷重線に対するアライメント基準点のAP面(膝継手の回転軸):
3R60=HD(前下軸):-10mm
3R106=HD (前上軸):-35 mm
3C98-2:-30 mm
5.6 試歩行
備考
調整できる範囲や効果を充分把握しておいてください。 その上で、装着者の要望に応じて
義足の調整を行ってください。
5.6.1 調整
備考
納品時のパッケージ内容が揃っていることを確認した上で、ラミネーションプレートに股継手
を取付けてください。
1) 外転/内転(画像参照 14):上下のネジを緩め、下方ネジ部分で継手を回して調整します。
再びネジを締めます。 「外装仕上げ」の章の表から、指定のトルク値と工具を確認してくださ
い217 ページ参照。
2) 回旋(画像参照 15):外転/内転位置にペンで印を付けます。 上下中のネジを緩め、内側方
向(内転)と外側方向(外転)の回転を調整します。 再びネジを締めます。 「外装仕上げ」の
章の表から、指定のトルク値と工具を確認してください217 ページ参照。
画像参照 19 - クイックスタートガイド647H540 に、
スタティックアライメントの方法
213

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