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Ossur RE-FLEX ROTATE Gebrauchsanweisung Seite 124

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  • DEUTSCH, seite 13
ウェッジの恒久的な取り付け
踵の上面を紙やすりで粗くします。
ウェッジの下側にのみ接着剤を塗布します。
接着剤が固まる前に足部と踵の接合部で位置を定めます。
踵にスプリットが入っている足部の場合は、ヒールウェッジを取り付けてか
ら、カーボン製足部モジュールのスプリット部分に鋭利なナイフを通して中
央部を薄く切り取ります (図 11 ) 。
ウレタン製ヒールウェッジを接着するには、瞬間接着剤が必要です。 接着剤
は 15 ~ 20 秒で固まります。
ヒールディバイダー
ヒールディバイダーは、踵のスプリット部分の後方 3 分の 1 のところに取り
付ける必要があります。 位置を固定するには、瞬間接着剤を片面に一滴付け
ます。
ショックモジュールの調整
Re-Flex Rotate と Re-Flex Shock
ショックモジュールを調整するには、装着クランプの 3 本の六角ねじを緩め
(図 6 ) 、適切な高さや回旋になるまで足部を回転させます。
1 周の回転で高さが 8 mm 変わります。 微調整するには、 90 度回転させます。
警告:クランプとショックモジュールが完全にはまっていることを確認して
ください。 完全にはまっていない場合、この保証は無効になります。
Re-Flex Shock の場合、カラーとクランプの間に少し隙間を残します。
ベローの端をカラーが完全に覆っていることを確認してください。
ショックモジュールの固定
ショックモジュールを固定するには、クランプの 3 本の六角ねじ(図 9 )を締
めます。 一番上の六角ねじから始めて、トルクレンチを使用して 3 Nm のト
ルク値で締めながら下に進みます。 1 回では上の六角ねじが緩むため、この
作業を 2 回繰り返します。
Re-Flex Shock の場合、トルクレンチを使用して 10 Nm で締めて、スプリン
グ(図 8 )の下のピンを固定します。 ディスクスプリングが前方スプリング
の両端に 1 つずつあり、内側に向いて両端を支えていることを確認してくだ
さい。
ねじ山のチューブの溝にベローを当て、カラーをベローの上で締めます
(図 10 )
警告:六角ねじを締めすぎると、ねじ山がつぶれ、ショックモジュールが動
かなくなる場合があります。
ショックモジュールの恒久的な設定
ショックモジュールを恒久的に固定するには、六角ねじを 1 本ずつ取り外し、
ねじ山に Loctite 243 を塗布します。 その後、すべての六角ねじをトルク値 3
Nm で締めます。その際、一番上の六角ねじから始めて下に進みます。 1 回で
は上の六角ねじが緩むため、この作業を 2 回繰り返します。 Loctite 243 を塗
布しないと、衝撃発生時に六角ねじが緩むことがあります。
Re-Flex Shock の場合、下のピンを取り外してねじ山に Loctite 243 を塗布し、
トルク値 10 Nm で締めます。 ディスクスプリングが両側に 2 つずつあること
を確認します。
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