Grundfos CRI series Montage- Und Betriebsanleitung Seite 176

Grundfos.book Page 176 Monday, January 27, 2014 9:37 AM
9. ス タ ー ト ア ッ プ
9.1 加圧機付 き ポ ン プ
警告
エ アーベ ン ト 穴の向き に注意 し 、 噴き出す液に よ り 人にけがを負わせた り 、 電動機その他の機械を損傷 し ない よ う 注意 く だ さ
い。
高温ま たは有害な液を扱 う 場合、 人に傷害を与え る危険に対 し て、 特に注意を し て く だ さ い。
可燃性液体を扱 う 場合、 かすかな漏れに も 注意が必要です。 た と えば煙突は、 必ずアース し て く だ さ い。
説明図
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ス テ ッ プ ア ク シ ョ ン
入口正圧での運転
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•
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吸上げでの運転
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注意 ： 逆止弁は入口側配管に取 り 付けて く だ さ い。
シールチ ャ ンバーの充填
• 加圧機 と シールチ ャ ンバー を境界液で充填 し 、 充填用配管を加圧
機の使用 し ていない入口 （図5のPos. 4） に接続 し ま す。 ポ ン プが
運転 し ていない と きのシールチ ャ ンバーの圧力は、 つねにポ ン プ
圧力よ り 1.5か ら 4bar高 く なければな り ません。
2
p = p
f
1,5 - 4 bar
p
f
p
s
* p
エ ア抜 き
充填中、 シールチ ャ ンバー と 加圧機はエ ア抜 きが必要です ：
• シールチ ャ ンバー上部のベ ン ト ス ク リ ュ ー （図1、 2お よ び3のPos.
C/D） と 加圧機上部のベ ン ト ス ク リ ュ ー （図5のPos. 6） を使用 し
3
ま す。
境界液供給配管の取 り 外 し
• 境界液供給配管を加圧機か ら 取 り 外 し ま す。
4
ポ ン プの始動
• CR、 CRI、 CRNポ ン プの標準の取扱説明書 も 参照願いま す。
• ポ ン プ を始動 さ せ、 回転方向を チ ェ ッ ク し ま す。
電動機 フ ァ ン カ バー上の正 し い回転方向を見ま す。
• 数分後、 ベ ン ト ス ク リ ュ ー （図1、 2お よ び3のPos. A） でポ ン プの
5
エ ア抜 き を再び行いま す。
ポ ン プ ヘ ッ ド 側のベ ン ト ・ ス ク リ ュ ー （図1、 2ま たは3のPos. A）
を開 き ます。
吐出側の止弁を閉 じ ます。
入口側の止弁を開 き ます。
ゆ っ く り ポ ン プ内部に液を充填 し ます。
液がベ ン ト 穴か ら 噴 き出 し た ら 、 す ぐ にベ ン ト ス ク リ ュ ー を閉め
ます。
ポ ン プ ヘ ッ ド 側のベ ン ト ・ ス ク リ ュ ー （図1、 2ま たは3のPos. A）
を開 き ます。
吐出側の止弁を閉 じ ます。
起動前に, シールチ ャ ンバー と ポ ン プ を, じ ょ う ご で満水 し て く だ
さ い。
液がベ ン ト 穴か ら 噴 き出 し た ら 、 す ぐ にベ ン ト ス ク リ ュ ー を閉め
ます。
* + 1.5 - 4 bar
s
= 加圧機の圧力計で読んだ数値 （図5のPos. 8）
= 加圧機 と ポ ン プ を接続す る配管の圧力計 （図5のPos. 9） で読ん
だ数値
= ポ ン プが運転 し ていない と きの入口圧力 ； つねに大気圧よ り
s
0.1 - 5 bar高い こ と 。