Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Hilti DSH 700 Bedienungsanleitung Seite 432

Handgeführter benzintrennschleifer
Vorschau ausblenden Andere Handbücher für DSH 700:
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 1
理する母材について、 各国で効力を持つ規定を遵
守してください。
5.8 使用者に留意して頂くこと
a) 休憩を取って緊張をほぐし、 指を動かして血の巡り
を良くするように心がけてください。
b) 本体を使用の際には、 油断せずに十分注意し、 常
識をもった作業をおこなってください。 疲れてい
る場合、 薬物、 医薬品服用およびアルコール飲用に
よる影響下にある場合には本体を使用しないでくだ
さい。 本体使用中の一瞬の不注意が重傷の原因と
なることがあります。
5.9 カットオフホイールを使用した切断作業に関する安
全上の注意
a) 切断工具がメーカーの指示に従って取り付けられて
いることを確認してください。
b) 切断工具の保管および取り扱いはメーカーの指示に
従い、 細心の注意を払って行ってください。
c) 必ず許容回転数が本体の最高回転数以上の切断工具
を使用してください。
d) セパレーティングツールが損傷していたり、 回転
が不安定であったり、 振動が発生したりする場合
は、 ツールを使用してはなりません。
e) 先端工具の外径と厚さは本体の仕様に対応するもの
でなければなりません。 間違ったサイズの先端工
具は十分に絶縁または制御できません。
歯付き切断工具は使用しないでください。 この種
f)
の先端工具を使用すると、 頻繁に反力が生じたり本
体が制御不能になったりします。
g) 本体は均等に送り、 カットオフホイールに横方向
の力を加えないでください。 本体は常に作業材料
に対して直角に当ててください。 切断作業中は、
横方向の力を加えたりカットオフホイールを曲げた
りして切断方向を変えないでください。 カットオ
フホイールの破断および損傷の危険があります。
h) カットオフホイールを手で止めようとしないでくだ
さい。
i)
カットオフホイール、 フランジ、 その他のアクセサ
リーは本体のスピンドルに正確に適合しなければな
りません。 本体のスピンドルに正確に適合しない先
6 ご使用前に
6.1 燃料
注意事項
2 サイクルエンジンはガソリンとオイルの混合燃料で作
動します。 混合燃料の品質はエンジンの機能と寿命に決
定的な影響を及ぼします。
端工具は、 回転が不安定になり、 非常に激しい振動
を起こして制御不能に陥る恐れがあります。
j)
使用するカットオフホイールに適した直径で、
損傷のない固定フランジのみを使用してくださ
い。 適切な固定フランジはカットオフホイールを
サポートし、 カットオフホイールが破損する可能性
を低減します。
k) カットオフホイールを取り付ける際には、 必ずカッ
トオフホイールの規定の回転方向と本体の回転方向
が一致していることを確認してください。
l)
カットオフホイールはメーカーが推奨する方法に
従って保管してください。 誤った保管はカットオ
フホイールの損傷の原因となることがあります。
m) 厚さが 5.5 mm(0.22 インチ) 以上のカットオフホ
イールは使用しないでください。
n) カットオフホイールは指示に従って本体から取り
外してください。 カットオフホイールを取り付け
たまま搬送すると、 カットオフホイールが損傷する
ことがあります。
o) 湿式切断で使用したガソリン式切断ソー用研磨ホ
イールはその日のうちに手入れしてください。 濡れ
たり湿ったりした状態のまま放置しておくとカット
オフホイールの強度が落ちます。
p) 合成樹脂カットオフホイールの有効期限に注意し、
有効期限が過ぎたカットオフホイールは使用しない
でください。
q) 切れ味が悪くなったダイアモンドカットオフホイー
ル (ダイアモンドが結合部から出ていない) は、 砂
石などの研磨性の母材を切断することによって砥い
でください。
r)
損傷したダイアモンドカットオフホイールを使用し
ないでください (メインブレードの亀裂、 セグメン
トの欠けまたは切れ味が悪くなったセグメント、 損
傷した取り付け穴、 反りまたは変形のあるメインブ
レード、 過熱による大きな変色、 ダイアモンドセ
グメント下部が摩耗したメインブレード、 側部の突
出がないダイアモンドセグメントなど) 。
5.10 個人保護用具
本体使用中、 作業者および現場で直近に居合わせる人
は保護メガネ、 保護ヘルメット、 耳栓、 保護手袋およ
び安全靴を着用しなければなりません。
注意
ガソリンが皮膚に直接触れないようにしてください。
注意
ガソリン蒸気の吸い込みを防止するため、 作業場の換気
に十分配慮してください。
注意
規定に合った燃料容器を使用してください。
ja
425

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Diese Anleitung auch für:

Dsh 900

Inhaltsverzeichnis