使用環境
温度
相対湿度
大気圧
標高
滅菌
滅菌方法
使用前に吸引チ ューブとの互換性を確認して ください。
1.
保管温度が高温の場合有効期間に影響することがあります。
2.
5. トラブルシ ューテ ィ ング
システムに問題が発生した場合は、 このト ラブルシ ューテ ィ ングガイ ドを参考にして、 原因を特定し、
エラーを修正して ください。
問題
吸引機能またはサ
ンプリング機能が
ない、 または減少。
サンプルコンテナ、 サ
ンプラーブリ ッ ジ、 内
視鏡の接続ができ
ない。
サンプラーブリ ッ ジに
チ ューブを取り付け
ることができない。
6. 使用記号の説明
aScope™ 5 ブロンコサンプラーセ ッ トに使用されている記号の説明については、 取扱説明書 の
パー ト 1/2 を参照して ください。
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考えられる原因
サンプルコンテナが装着されてい
ない、 またはサンプルコンテナの
接続不良。
サンプラーブリ ッ ジが aScope™ 5
ブロンコに正し く接続されてい
ない可能性がある。
吸引ポンプの電源が入ってい
ない、 または接続されていない。
真空吸引チ ューブが吸引コネクタ
または吸引アダプタに正し く接続
されていない。
接続イ ンターフ ェースのゴムシール
が外れている可能性がある。
サンプラーブリ ッ ジを内視鏡に装着
する前に、 ア タ ッチ メン トロ ッ クが閉
じている可能性があります。
サンプルコンテナのフ タが、 挿入前
に閉じている可能性がある。
チ ューブの構成が間違っている
(オスをオスの吸引コネク タに接続)。
10 – 40 °C (50 – 104 °F)
30 – 85 %
80 – 106 kPa
≤ 2000 m
ETO
推奨する解決策
サンプルコンテナをサンプラーブ
リ ッ ジに接続または再接続します。
サンプラーブリ ッ ジを aScope™ 5
ブロンコに再接続し、 ア タ ッチ メン
トロ ッ クを押し込んで接続を固
定します。
ポンプをオンにして、 吸引系統の
接続をチ ェ ッ ク します。
部品が正し く接続されているこ
とを確認して ください。 吸引が行
われないとき、 または減少してい
るときは、 別の真空吸引チ ューブ
に交換して ください。
ゴムシールを手動で再装着して
ください。 ただし、 ゴムシールが
汚れた表面に接触していると思
われるときは、 サンプラーブリ ッ ジ
の交換が必要となる場合があり
ます。
サンプラーブリ ッ ジを内視鏡に取
り付ける前に、 ア タ ッチ メン トロ ッ
クを引き抜いて ください。
サンプルコンテナを付属のスペア
と交換します。 一度閉じたサンプ
ルコンテナのフ タを開けよう とし
ないでください。
吸引アダプタを使用することで、
オス対オスの接続が可能になり
ます。