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Abicor Binzel ABIMIG A Originalbetriebsanleitung Seite 111

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®
ABIMIG
A / A T / W / W T / MT
4.5
冷却剤ホースの接続
1
冷却剤給水(青)と冷却剤復帰(赤)を接続しま
す。
2
冷却剤の最低充填量を確認します。
ABICOR BINZELBTC
注記:
用します。
4.6
冷却剤回路の排気、図
1
冷却剤復帰(赤)のコネクタの下に受け容器を設
置します。
2
冷却ユニットの冷却剤復帰ホースを外し、受け容
器の上で保持します。
3
冷却剤復帰ホースの開口部を閉めます。
®
4.7 ABIMIG
W T
溶接用トーチ
における冷却剤の残り、図
予告
冷却剤の残留による物的損害
ガスガイドやワイヤガイド内に冷却剤が残留すると、溶接シームに孔、気泡、不純物が形成されることがあり
ます。
冷却剤の残りがワイヤーコンジットの中に入り込まないよう気をつけてください。
冷却剤の残留を防ぐため、溶接用トーチネック(
けてください。こうすることで冷却剤の残りがガス及びワイヤガイドの中に入り込まないようにすること
ができます。
溶接用トーチハンドルを密閉栓(
4.8
シールドガスの調整
使用するシールドガスの種類と流量は、溶接作業と
ガスノズル形状により異なります。
1
溶接タスクに適したシールドガスを選択します。
2
ガス供給部のバルブをさっと開けて再び閉じ、コ
ネクタの汚れを吹き飛ばします。
4.9
ワイヤ通し
注意
ワイヤ電極による怪我の危険
ワイヤー先端に触れることによって怪我の恐れがあります。
プロセス側の駆動部を体から離し、他の人にも向けないでください。
1
ワイヤ先端をサイドカッターで少しカットし、刻
み目を取り除きます。
2
ワイヤをメーカーの指示に従ってワイヤフィー
ダー装置にセットします。
シリーズの冷却剤を使
2
3
E
F
)で密閉し、冷却剤の残りの流出を防いでください。
溶接装置の損傷を防止するため、脱イオン水、あ
るいは脱塩水を使用しないでください。
初回使用時、およびケーブル組立交換時は、冷却
剤回路を排気してください。
4
冷却剤が一貫して気泡なく受け容器に流れるよう
になるまで、冷却剤復帰ホースの開口部の急開閉
を繰り返します。
5
冷却剤復帰ホースを再び冷却ユニットに接続しま
す。
)を取り外すときは、溶接用トーチハンドルを下方に向
3
シールドガスをメーカーの指示に従って溶接装置
に接続します。
4
シールドガスの量は使用するガスノズルおよび溶
接タスクに合わせて調整します。
3
ワイヤがコンタクトチップから出るまで、ワイヤ
フィーダ装置の「無電流ワイヤフィード(インチ
ング) 」押しボタンを操作してください。
4
はみ出たワイヤをサイドカッターでカットしま
す。
4
試運転
JA - 111

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