14_組み立て; 16_自転車の取り付け; 17_Ø12 L=142 Mm チェーンステーに Direto Xr-T カセ; ッ トスプロケッ トを取り付ける - Elite DIRETO XR-T Anleitung

JP
L=142mm
N.1 クイックリリース
N.1 ライザーブロック
N.1 ACアダプター
注意：アダプター参照。C、D、E、F、Gは小型の部
品のため、失くし易いので気を付けてください。ト
レーナーを移動する際、アダプターは運搬中に外れ
易いので、外して専用の
て下さい。
交換部品が必要な場合には、当社のオンライ
ンショップでお求め頂くか、Eliteもしくは各
国の販売店に直接お問い合わせください。
14_組み立て
- DIRETO XR-T 本体（参照 A）に付いている各
部品を外します
- DIRETO XR-T本体（参照 A）を指示どおりに
垂直に置き、上部ハンドルを取り付けます
- 側脚を最大まで広げます（図1）
- 安全ノブを締めます（図2）。
- ホームトレーナーが安定していることを確認
してください（図3）。不安定な場合は、足の
高さを調節してください（図4）。
15_DIRETO XR-Tへのカセットスプロケ
ットの取り付け
- 溝の位置に合わせてフリーハブにカセットス
プロ ケットを組み立てます。
- シマノ®/SRAM®9スピードカセット（図5）
にはスペーサー2枚（Bを参照）、10スピー
ドカセットにはスペーサー1枚（図6）が必要
で、11スピードカセットにはスペーサーは不
要です （図7）。 使用されるカセットのブラ
ンドにより、上記の一般的性格とは差異が生
じることがあります。
-トルクレンチを用いて、スプロケット・カセ
ットに付属のロックリングをフリーボディに
取付けます。(図8）
注意！
メーカーごとの取り付け方法、追加のスペー
サーとトルク仕様の必要性については、カセ
ットメーカーの指示に厳密に従ってくださ
い。
注：ご不明な点がある場合や、カセットを取
り付けることができない場合は、販売店にお
問い合わせください。取り付けを誤った場合
は、ご所有の自転車および/または DIRETO
XR-T への損害は保証対象外となります。
130-135 mm（5.1 -5.3インチ）のチェーンス
テーには、左側のチェーンステーアダプタ
ー（D参照）（図9）と左側アダプター（E参
66
(G)
(H)
(I)
(L)
袋に保管するようにし
照）（図10）を挿入する必要があります。一
方、直径12㎜（0.47インチ）のハブシャフト
と142㎜（5.6インチ）のチェーンステーが付
いている自転車の場合には、17項を参照して
ください。
16_自転車の取り付け
1) 必要に応じて自転車のリアブレーキを緩め
ます。
2) チェーンを最小スプロケットと最小ギアに
掛けます。
3) 後輪を取り外します。
4) DIRETO XR-Tのカセットスプロケットのシ
ャフトの穴にクイックリリースとハブアダプ
ター（C）を挿入します（図11）。
5) 自転車を配置し、チェーンを最小スプロケ
ットに掛けます。
6) 自転車のリアフォークをDIRETO XR-Tのカ
セットスプロケットのシャフトの先端にし
っかりと挿入します (図13)。ハブアダプター
（C）の取り付け位置は自転車のタイプによっ
て異なりますので、ご自分の自転車に合わせ
て正しい位置に取り付けるよう注意してくだ
さい (図14 、図15)。
- ロードバイクおよびタイムトライアル用自転
車（130mm三角形）用の外部三角形アダプタ
（C）（図14）。
- マウンテンバイク用内部三角形アダプタ
（C）（135mm三角形）（図15）。
注：三角アダプタ（C）のローレット側が自転
車のドロップアウトに面していることを確認
してください。
- 自転車を DIRETO XR-T にきつく固定し、クイ
ックリリースをしっかりと閉じます。自転車
のドロップアウトが DIRETO XR-T にロックさ
れた状態が保たれるはずです。
17_Ø12 L=142 mm チェーンステー
に DIRETO XR-T カセットスプロケッ
トを取り付ける
1) 142㎜のチ ェーンステー用の左右のアダプター （F-G
参照） を挿入し、 し っかりと締める （図16）
2) 必要に応じて自転車のリアブレーキを緩め
ます。
3) 自転車を配置し、 チェーンを最小スプロケッ ト
に掛けます。
4) 後輪からスルーアクスルを取り外します。
5) 後輪を取り外します。
6) 自転車のリアフ ォークをDIRETO XR-Tのカセッ
トスプロケッ トのシャフ トの先端にしっかりと挿入
します (図13)。