Stryker ProCuity Serie Bedienungsanleitung Seite 746

予 予 防 防 保 保 守 守
ユーザーが本製品の予防保守点検を行う前は、使用を控えてください。Stryker Medicalの全製品については、年次予防保
守を行う際、記載されている全項目を確認してください。製品の使用度によって、予防保守点検の頻度を高めることが必
要な場合があります。有資格者のみが修理してください。
注 注 記 記 - - 適宜、点検の前にサポートサーフェイスの外装を洗浄・消毒します。
以下の項目を点検します：
固定具がすべて固定されていること
ブレーキペダルを踏むとすべてのキャスターがロックされ、ベッドを押しても動かない
ブレーキをかけていないとき、フットボードと頭側端部のサイドレールが点滅する
ステアリングキャスターのロックとロック解除が機能する
サイドレールが最高の位置と中間の位置に動きラッチがかかる
背もたれ部の両側のCPRリリースが使用可能
点滴ポールに損傷がなく使用可能（オプション）
尿バッグ用フックに損傷がない
ヘッドボード、フットボード、およびサイドレールパネルに亀裂や割れがない
マットレスカバーに裂け目や割れ目がない
頭側端部サイドレールの全機能が使用可能（LEDを含む）
フットボードの全機能が使用可能（LEDを含む）
スケールと離床検知システムの較正
動作遮断が使用可能（ベッド延長器の下）
常夜灯が使用可能
主/補助電源コンセントコードとプラグにほころびや損傷がない
どのケーブルにも磨耗やつぶれた跡がない
電気系統の接続がすべて良好である
アースがすべてフレームに接続されている
接地インピーダンスが200 mΩを超えていない
漏電電流が300 µA（マイクロアンペア）を超えていない
接地チェーンが清潔、無傷で、少なくとも鎖の輪が2個床に接している
背もたれ部の角度の精度が0～65°である
フットボードとサイドレールのステータスライトが使用可能
フットボードとサイドレールコントロールのラベル表示に劣化がないか点検する
背もたれ部の緩衝器にオイル漏れがないか点検する
すべての動作が機能する
ナースコールが機能する
i i B B e e d d W W i i r r e e l l e e s s s s IRモジュールに損傷がなく、フットボードのアイコンが表示される（オプション）
足側端部と頭側端部のボトムバンパーに損傷や破損がない
ベッドのバッテリーを交換する
フットボードとサイドレールのコントロールで電気ブレーキをかけたり解除したりする （オプション）
ブレーキをかけたとき、S S e e c c u u r r e e C C o o n n n n e e c c t t が接続を表示する（オプション）
JA 48 3009-009-005 Rev AA.0