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Ottobock 1S101 SACH+ Gebrauchsanweisung Seite 129

Prothesenfuß
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9)
備考: ボルト穴には接着剤が入らないようにしてください。
アンクルブロックと足部の接着面に接着剤を均一に塗ってくださ
い。
10) アンクルブロックと義肢足部のアラインメント調整をしてくださ
い。
11) 義肢足部の足底側からボルトを差し込み、アンクルブロックを義
肢足部にネジ固定します(トルクレンチ:30  Nm)。
12) 余分な接着剤を布で拭き取ります。
13) 残った接着剤は溶媒できれいに拭き取ります。
14) 接着剤を硬化させます(硬化時間:16 時間)。
5.3 アライメント
注記
義肢足部の研磨
義肢足部が磨耗し早期に劣化するおそれがあり ます。
► 義肢足部を研磨しないでください。
5.3.1 ベンチアライメント
下腿義肢のベンチアライメント
ベンチアライメントの手順
必要な道具:662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80
50:50 ゲージ、アライメント治具( 743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリ
または 743A200 PROS.A. アッセンブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアライン
メントと組み立てを行います。
矢状面
   
差高:必要な差高( 靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)
+ 5 mm
   
足部の外旋:約 5°
前方位置、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:
   
30 mm
ベンチアライメントの手順
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接
   
続します。アダプターの取扱説明書をよくお読みください。
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。
   
アラインメント基準線に対して中央に義肢ソケットを位置さ
せます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 + 5
前額面
義肢足部のアラインメント基準線:親指と人差し指の間
   
義肢ソケットのアラインメント基準線:外側膝蓋骨端部に沿
わせます
   
内外転の角度を確認します。
大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.3.2 下腿義肢のベンチアライメント
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)
を使用して義肢のアライメントの確認と適合をすることをお勧め
いたします。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイド
に従ってください(モジュラー大腿義肢:646F219*、モ
ジュラー下腿義肢:646F336*)。
5.3.3 試歩行
角度の変更やスライド調節など、前額面および矢状面での義肢の
アライメントを最適化することで、最適な歩行パターンが得られ
ます。 
下腿義肢への装着:踵接地の後、脚に負荷がかかる際に、膝が前
額面および矢状面で生理学的に動作することを確認してくださ
い。膝継手が内側にずれるのを防ぎます。立脚相の前半で膝継手
が内側方向にずれる場合は、義肢足部を内側に配置してくださ
い。立脚相の後半で内側へのずれが生じる場合は、外転を少なく
してください。
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