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その他のエフェクトのエディット; プログラム名の変更; プログラムのライト - ToneWorks AX100G REMS Benutzerhandbuch

Modeling signalprozessor
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3.エディット
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
その他のエフェクトのエディット
それぞれのエフェクトのセレクト ・ スイッチを押してエディッ
ト状態にします。
MOD :
コ−ラスなどのモジュレ−ション ・ エフェクトのエ
ディット
PEDAL :ワウなどのペダル ・ エフェクトのエディット
AMB :
ディレイなどのアンビエンス・エフェクトのエ
ディット
CABI : ギタ− ・ アンプの箱鳴りをモデリングしたキャビ
ネット ・ エフェクトのエディット
NR LEV : ノイズ ・ リダクション、 プログラム ・ レベル (音量) の
エディット
モジュレーションとペダルのエフェクトまたは、 ペダルと
アンビエンスのエフェクトでは、 同時に使用できないエ
フェクトがあります。 このような組み合わせのエフェクト
を、 両方をオンにしようとしたときは、 先にオンになってい
た方が自動的にオフになります。
ここではモジュレーション ・ エフェクトのCHORUSを例にとっ
て説明します。
1. MODスイッチを押します。 横のLEDが点滅しモジュレーショ
ン ・ エフェクトが選択されたことを示します。
プログラムでモジュレーション ・ エフェクトがOFFの場合で
もこの時点でONになります。
2. バリュー ・ ツマミ1 (TYPE)を回してCHORUSを選びます。 こ
のときのはマルチ ・ ディスプレイにタイプ名が表示されます。
プログラムされていたエフェクトを選択した場合は、 マルチ ・
ディスプレイのオリジナル ・ アイコンが点灯します。
3. バリュー ・ ツマミ2、 3、 4、 5にはそれぞれ、 コ−ラスのスピ−ド
(SPEED) 、 コ−ラスの深さ (DEPTH) 、 コ−ラスのフィード
バック量 (FEEDBACK) 、 コ−ラス音とダイレクト音のミック
スのバランス (MIX) が割り当てられ、 各パラメータの値を調整
するツマミとして機能します。 ツマミを回したときの値と、 変
更前の値 (オリジナル ・ パラメータ ・ バリュー) が一致すると、 マ
ルチ ・ ディスプレイのオリジナル ・ アイコンが点灯します。
各エフェクトのタイプによって有効なバリュー ・ ツマミや割り当
てられるパラメータは異なります (P.60 「エフェクト ・ パラメー
タ」 参照) 。
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TAPスイッチを使った、 ディレイ ・ タイムのエディット
アンビエンスやペダル ・ エフェクトのDELAY使用時に演奏する
曲のテンポに合わせてTAPスイッチを3回以上押します。 押した
間隔を読み取り、 自動的にディレイ ・ タイムが設定されます。
演奏をしていないときでも同様に変更できます。
プログラム名の変更
NR LEVスイッチを押して横のLEDを点滅させます。 バリュー ・
ツマミ2で、 変更したい文字の位置を選択し (文字が点滅) 、 バ
リュー ・ ツマミ1で文字を変更します。 なお、 使える文字は下図の
とおりです。
プログラム名の変更を保存するには 「プログラムのライト」
を行ってください。 「 プログラムのライト」 を行わないで電
源をオフにしたり、 他のプログラムに切り替えると元のプ
ログラム名に戻ります。
プログラムのライト
エディットしたプログラムをライトします。
1. WRITEスイッチを押すと、 マルチ ・ ディスプレイに "✳WRITE✳"
と表示され、 ナンバーLEDが点滅します。
2. UP、 DOWNスイッチでライト先プログラムを選択します。
3. WRITEスイッチをもう一度押すと "COMPLT" と表示され、 プ
ログラムのライトが完了してプログラム ・ モードに戻ります。
ライトしない場合は、 EXITスイッチを押してライト作業を解除
してください。
エディットしたプログラムを、 他のプログラム ・ ナンバーに
ライトする場合は、 上書きされたプログラムは消えてしま
います。
プリセット ・ プログラムには、 ライトすることができません。

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