Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

プログラム ・ モード; 入力レベル ・ スイッチの設定; 音量 (マスタ− ・ ボリュ−ム) の調整; プログラムの選択 - ToneWorks AX100G REMS Benutzerhandbuch

Modeling signalprozessor
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen

Verfügbare Sprachen

2.演奏してみましょう
プログラム ・ モード
電源をオンにしたときは、 必ずプログラム ・ モードになり、 前回オ
フにしたときのプログラムの設定になっています。
入力レベル ・ スイッチの設定
接続した楽器の出力に合わせて切り替えます。
H :出力の大きいハムバッキング ・ ピックアップのついたギタ−
などの場合
L : 出力の小さいシングルコイル ・ ピックアップのギタ−などの
場合
音量 (マスタ− ・ ボリュ−ム) の調整
リア・パネルのMASTER VOL. (マスタ− ・ ボリュ−ム) を回して
音量を調整します。
プログラムの選択
UPまたはDOWNスイッチを押して1つずつプログラムを上げ
下げします。 また、 このときマルチ ・ ディスプレイに各プログラム
の名前が表示されます。
プログラムは4個ずつのグル−プに分かれていて、 このグル−プ
をバンクと呼びます。 現在のバンクはナンバ−LEDの10の桁に
表示されます。
プログラム(音色) は40個 (4×10バンク) の上書きすることがで
きないプリセット ・ プログラムと、 40個 (4×10バンク) の変更
(エディット) して上書きできるユーザー ・ プログラムの合計80
個内蔵しています。
ユーザー ・ プログラムを選択した時は、 ナンバ−LEDの右下に点
(ドット) が点燈します。
バンクの選択
UPまたはDOWNスイッチでもバンクをまたいだプログラムの
切り替えはできますが、 バンク単位でプログラムを切り替えるこ
ともできます。
1. PROG/FX SELECTスイッチをナンバーLEDが点滅を始め
るまで約1秒押し続けます。
2. UPまたはDOWNスイッチを押して1つずつバンクを上げ下
げします。
3. PROG/FX SELECTスイッチを再度押してバンクを決定し
ナンバーLEDの点滅を止めます。
54
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
バンク ・ ホールド(10' s ホールド)
TAPスイッチとEXITスイッチを同時に押すと、 バンクをまたい
だプログラムの切り替えができなくなります。 このときナンバー
LEDの10の桁の右下に点 (ドット) が点灯します。
UPまたはDOWNスイッチを押して、 同じバンク内でプログラム
を選択します。
もう一度、 TAPスイッチとEXITスイッチを同時に押すと、 バン
ク ・ ホールドを解除します。
プログラムで使用しているエフェクトの確認
プログラムによって、 すべてのエフェクトが使われてないものが
あります。 プログラムを選ぶと、 使用しているエフェクトに対応し
たセレクト ・ スイッチの横のLEDが点灯します。 使われてないエ
フェクトのLEDは消灯します。 オフのエフェクトはセレクト ・ ス
イッチを押してエディット (オン) になり、 他のセレクト ・ スイッチ
やEXITスイッチを押すとLEDが点滅から点灯になります。
バイパス、 ミュート
UPとDOWNスイッチを同時に押すと、 エフェクトがかからない
バイパス音に切り替えることができます(マルチ ・ ディスプレイ
に2秒間 "BYPASS" と表示)。
また、 UPとDOWNスイッチを同時に約1秒押し続けると、 出力が
まったくでなくなるミュ−ト状態になります(マルチ ・ ディスプ
レイに2秒間 "MUTE" と表示)。
バイパスやミュ−トを解除するときは、 UPまたはDOWNスイッ
チを押します。
オート ・ チューナ
バイパスまたはミュートにすると、 自動的にチューナーが動作し
ます。 ミュートにしておくと、 接続機器から音を出さずにチュー
ニングができるので、 ステージ等ではミュートにすることをお勧
めします。
1. チューニングしたい音名が、 ナンバーLEDに
表示されるようにギターをおおまかに調整
します。 ナンバーLEDの右下の点 (ドット) が
点灯したときは を表します。
2. 音名からのピッチのずれが7点のペダル ・ インジケ−タに表示
されます。 中央のLEDのみが点燈するようにチュ−ニングし
てください。
キャリブレーションの変更
必要に応じて、 キャリブレーション (基準ピッチAの周波数) を
438∼445Hzの範囲で変更します。
チューナーが動作しているときに、 バリュー ・ ツマミ1を回して変
更します。 キャリブレーションの表示は、 マルチ ・ ディスプレイに
表示されます。
変更したキャリブレーションは、 電源をオフにすると無効
となり、 ふたたび電源をオンにすると、 自動的に440Hzに
なります。

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis