DM600MAX
• メモリー
機能
保存する
自動保存
ログ
• 保存 / 自動保存
保存機能を使用すると 、 現在の一次読み取り値をメーターに保管できます 。 保存を押して読
みを保管します 。
保存を長押しすることで 、 自動保存モードを使用して 、 新しい読み取り値を自動的に保存でき
ます 。 プローブを使用して 、 最小トリガーしきい値より高い新しい安定した読み取り値を測定
すると 、 メーターは自動的にそれを保存します 。 ただし 、 OL 読み取り値は保存されません 。 現
在のデータ数は 、 上方に表示されている数字で確認できます 。 最大データ記憶容量に達すると 、
「メモリが一杯です」 という警告が表示されます 。
• データロガー
長時間にわたって大量の測定値をメモリーに保存した後 、 データを解析してグラフ表示でき
ます 。 本メーターはメモリーへ最大 40000 個のデータを保存できます 。 記録されたデータ量
は第二ディ スプレイに表示されます 。 ログ機能が記録を開始すると 、 画面左上に
ンが表示されます 。
ログ機能では 、 ロガーの記録頻度を設定できます 。 INTERVAL ボタンを押して 、 上ボタンと下
ボタンで調整します 。 記録頻度は 1 秒から 600 秒の間で設定できます 。 タイマーの誤差は毎
時 3 秒未満です 。
メモリーの操作
データの場所
メモリ記録
ログ記録
170
JP
容量
100
40000
アイコ