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EDELRID EN 354 Bedienungsanleitung Seite 109

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  • DEUTSCH, seite 1
事故を招く可能性があります。この製品を
他の部品と組み合わせて使用すると、相互
に使用上の安全性が損なわれる危険があり
ます。高所からの落下の防止にお使いにな
る場合は、基本的に必ずCEマーク付きの個
人用保護具(PPE)の部品と組み合わせて
使用してください。この製品の純正部品が
改造または取り外された場合、これにより
安全性能が制限されることがあります。製
造者が書面で推奨しない方法による改造
や、追加部品を適合させて取り付けること
を禁じます。本製品の使用前と使用後には
製品に損傷がないか検査し、製品が使用可
能な状態にあり、正しく機能することを確
認してください。使用上の安全性につい
て、僅かでも疑念が生じる場合は、直ちに
製品を廃棄してください。製品の誤用や用
途外の使用による損害に対しては、製造者
は如何なる責任も負いません。いかなる場
合においても、使用者または責任者が責任
及びリスクを負うものとします。本製品の
使用に際して、当該国の法規も遵守するこ
とを当社は推奨します。PPE製品は個人保
護具としてのみ承認されており、リフティ
ングを目的とした作業には承認されていま
せん。本製品の使用前および使用中に、安
全で有効な救助対策について計画を立てる
必要があります。
本製品の特性に関する情報、図の説明
ランヤードを結び目で固定したり、短くし
たり、延長したりしないでください。ラン
ヤードを固定するときは、必ず安定したア
ンカーポイント、セーフティハーネス、ま
たは落下防止システムの一部を構成する部
品に固定してください。カラビナや緩衝部
品がランヤードに同梱されていない場合、
以下にご注意ください。EN 355準拠の緩衝
部品を取り付けない場合は、ランヤードを
落下防止システムに使用してはなりませ
ん。
EN 354準拠のランヤードに使用する接続用
部品(カラビナ)は、EN 362に準拠しなけ
ればなりません。
本製品はCNB / P / 11.074:2015(RfU
074)に準拠したエッジ強度試験にも合格し
ています。ランヤードは水平方向の利用に
関連して、半径0.5 mmでバリ取りした90°の
スチールエッジ(圧延鋼プロファイル、角
取りした手すりや木製の梁)にヤードが接
触する状態で落下試験を行い、それに合格
しています。しかし、落下してランヤード
がエッジに接触する可能性がある場合は、
以下に記載する危険を考慮しなければなり
ません。作業の開始前に実施したリスクア
セスメントで、落下時に鋭いエッジに接触
して負荷が発生する可能性が判明している
場合は、適切な予防対策や救助対策を講
じ、また相応の訓練を行う必要がありま
す。
­ そのようなエッジに引っかかる落下を防げ
るかを確認する。
­ エッジをパッドや当て布で保護する。
長さの調整は、安全で落下の危険がない場
所で行うこと。
首を絞める危険があるため、一つの端から
平行に走る2本のランヤードの間に、または
スリング部品の間には決して頭部を挟まな
いこと。

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