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Bose PowerShareX Installationsanleitung Seite 55

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リアパネル
q
MAINS
q
電源入力: 電源コード接続。アンプがオンになっているときに電源コードを抜く操作は、電源をオフにする方法として使用できます。
w
出力設定DIPスイッチ: 各チャネルの4つのスイッチを使用して、ローインピーダンスとハイインピーダンスの出力負荷が混在した任
意の構成が可能です。
70 V/100 V: チャンネル出力の動作を70 Vと100 Vの間で切り替えます。
Lo-Z/Hi-Z: チャンネル出力インピーダンスをローインピーダンスとハイインピーダンスの間で切り替えます。
35 Hz/70 Hz: ハイパスフィルターの周波数を35 Hzと70 Hzの間で切り替えます。
HPFオフ/HPFオン: チャンネル出力のハイパスフィルターの有効または無効にします。ソフトウェアでバンドパスのハイパスを設定
していない場合は70 V/100 V出力時に使用することが推奨されます。
e
出力コネクター: スピーカーに接続するための8端子のコネクター。各チャンネルが最大300 W(PSX1204D)、600 W(PSX2404D)、1200 W(PSX4804D)の対称電
力を提供できます。
r
リモートレベルコネクター: 各チャンネルのレベルは、そのチャンネルの入力レベルコネクターに接続されたリモートレベルコントロール(リニア10 kΩポテンショメーター)
により、リモートで調整することができます。チャンネル1に接続し、CH1 MSTR DIPスイッチをオンにすれば、1つのコントローラーから4チャンネルすべてを制御すること
ができます。また、2つまたは3つのチャンネルを同時にリモートレベル調整する場合は、ポテンショメーターの抵抗可変ピンを複数のチャンネルに並列接続します(ポテ
ンショメーターがチャンネル1~3を制御する例を図に示します)。リモートレベルコントロールは、チャンネルアッテネーターと直列に接続されています。
注 : ControlCenter CC-1/CC-2/CC-3 は、 PowerShareX アンプに対応していません。
t
ライン入力コネクター: バランスアナログオーディオ信号用ラインレベル入力。
y
GPIリモートコネクター: リモートオン/オフのコントロール。どちらの端子も接点間の差電圧に反応し、5 VDCと24 VDCの電圧差がトリガーとなって制御が行われます。
リモートオフを使用して、アンプをミュートできます。端子は、アンプの実際の状態に応じて異なる動作をします。
現在の状態
変更
V ≥ 5 VをREMOTE ONのみ
アンプがスタ
ンバイ
に適用
V ≥ 5 VをREMOTE OFFのみ
アンプがオン
に適用
V ≥ 5 VをREMOTE ONおよび
REMOTE OFFに同時に適用
アンプがどちらか
の状態
V < 3 VをREMOTE ONおよび
REMOTE OFFに同時に適用
注意 : 28 VDC を超える電圧は、入力回路に損傷を与える恐れがあります。
u
システム設定DIPスイッチ: システム全体の出力およびパフォーマンスを制御するためのDIPスイッチ。
入力ゲイン選択
26 dB
29 dB
CH1 MSTR: CH1 MSTRスイッチがオフのとき、リモートレベルポテンショメーターは各チャネルに対して独立して動作します。CH1 MSTRスイッチがオンのときは、チャンネル1のリモートレベルポテンショメーターがマスタ
ーレベルとして機能し、4チャンネルすべての音量を制御します。
GAIN: アンプ背面の設定ダイアグラムに従って、グローバル入力のゲイン感度を35 dB、32 dB、29 dB、26 dBに調整します。この機能は、
入力信号の電圧に合わせるように設計されています。PowerShareXアンプは、デフォルトでゲイン感度が32 dBに設定された状態で出荷されます。 
注 : 多くの場合は、32 dBゲインに設定されたままにしておきます。35 dBゲインの設定は、PowerMatch 8500N(36 dB)とほぼ同じです。
アナログゲイン感度をControlSpace Designerからさらに調整することはできません。デジタル入力感度はControlSpace Designerから
調整することもできます。
BRK SAVE(ブレーカーセーブ): (1)コンセントで負荷を連続的に駆動するうえで十分な電流を供給できない場合、または(2)同じコンセント
に接続された少なくとも1台のアンプがラインの臨界電力吸収に達することができる場合、スイッチをオンにする。ブレーカーセーブが作動する
と、主電源からの最大連続吸収電流が半分になり、利用可能な出力電力が減少します。この状態は、フロントパネルのLIMITシステムステータ
スLEDで確認できます。これはアンプの全体的な性能に影響します。
NRG SAVE(エネルギーセーブ): 入力信号が定義されたしきい値を下回ると、電源ユニットにより消費電力が抑えられます。オンにすると、エ
ナジーセーブが各チャンネルで独立して有効になります。すべてのチャンネルで30分以上信号がない場合、オートスタンバイが適用され、メイ
ンPSUがオフになり、さらなる省エネを実現します(タイムアウト時間はControlSpace Designerで選択できます)。信号を検出すると、すぐ
に通常の動作を再開します。
注 : USR A 、 USR B 、および USR C ( PSX4804D のみ)は利用できません。
2 Ω: PowerShareXアンプは4 Ωの出力負荷で動作するように最適化されていますが、2 Ωスイッチにより2 Ωまでの負荷に対応します。スイ
ッチをオンにすると、最大出力電圧をチャンネルあたり85 V
ンネルに影響します(Lo-Z構成)。2 Ωの性能を最適化するため、Lo-Z/Hi-Z出力設定DIPをすべてのチャンネルでLo-Zに切り替えてください。 注 : PSX1204D および PSX2404D のみ。 PSX4804D は、 DIP スイッチを使用し
なくても 2 Ω の負荷を処理できます。
i
Ethernetポート: RJ45コネクター。Ethernet接続により、PCとControlSpace Designerソフトウェアを使用してアンプをリモートで制御できます。
o
GPO/アラームコネクター: 各チャンネルに汎用出力接続(1つはノーマリーオープン(NO)、1つはノーマリークローズド(NC))があります。また、接地として機能する1つのチャンネル番号接続(1–4)があります。変化を報告し
検出するためには、少なくとも2つの接続が必要です(例: 3とNC)。アンプが通常の動作状態にあるときは、NO接点が閉じており、NC接点が開いています。これらの接点を切り替えると、潜在的に危険な故障、安全でない動
作状態、または以下のような通常の出力チャネル動作を妨げる故障を示します。
AC電源がない(システムシャットダウン)。
すべてのチャンネル:
熱応力: システム温度が高すぎて、温度保護が作動しています。
アンプがスタンバイモードになっています。
出力配線の短絡: スピーカーまたはラインのいずれかが短絡しています。短絡が発生した特定の出力チャンネルにアラ
影響を受けるチャンネルのみ:
ームが送信されます。
必要に応じて、複数チャンネルのNC/NO接続を組み合わせることができます。その他のアラームとモニタリングのオプションについては、ControlSpace Designer
を参照してください。
a
Danteポート: RJ45コネクター。PowerShareXは、Danteポートを介してDante®接続から4つの入力ストリームを受け取ります。Danteネットワークを実装するには、
Dante Controllerが動作するコンピューターを使用します。Dante Controllerはネットワーク上の機器を管理するソフトウェアアプリケーションです。
設置ガイド • PowerShareX PSX1204D/PSX2404D/PSX4804D
w e
OUTPUTS
– +
+
CH4
CH3
結果の状態
アンプがスタンバイを終了し、
+
ON LEDが緑色に点灯
アンプがスタンバイに入り、
SDBY LEDがオレンジ色に点灯
–6dB/TEMP LEDが黄色で点滅
アンプがスタンバイを終了し、
ON LEDが緑色に点灯
アンプがすでにオンになっている場合
は変化なし
変化なし
32 dB
35 dB
CH1マスター
に制限することで、非常に低い負荷で性能を最適化する動作条件が有効になります。これは、ローインピーダンスに適合するように設定されたすべての出力チャ
Peak
r
INPUTS
– +
– +
CH2
CH1
+
+
+
CH4
CH3
CH2
CH4
OUTPUTS
接点に適用される電圧
リモートオン
リモートオフ
– +
– +
– +
Vdiff ≥ 5 V
Vdiff < 3 V
CH4
CH3
CH2
CH1
Vdiff < 3 V
Vdiff ≥ 5 V
Vdiff ≥ 5 V
Vdiff ≥ 5 V
Vdiff < 3 V
Vdiff < 3 V
BRKセーブ
NRGセーブ
8 Ωと26 dBゲインでの
入力感度
8 Ωと29 dBゲインでの
入力感度
8 Ωと32 dBゲインでの
入力感度
8 Ωと35 dBゲインでの
入力感度
t
y
u
i
o
GPI
35dB
REMOTE ON
REMOTE OFF
4 NC NO
3
32dB
Ethernet
ON
29dB
+
OFF
CH1
26dB
CH1
GAIN
BRK
NRG
USR
USR
2
MSTR
SAVE
SAVE
A
B
CONFIG
シングルエンド
CH3
CH2
CH1
リモートレベル
CH4
CH3
INPUTS
リモートレベルコネクター
+
+
CH4
CH3
リモートオン/オフ
入力
CH4
CH3
2Ω
フルスケールに到達するアナログ入力
PSX1204D
PSX2404D
2.48 V
3.54 V
RMS
1.76 V
2.51 V
RMS
1.24 V
1.78 V
RMS
0.88 V
1.26 V
RMS
アラーム
CH4
CH3
製品の詳細
a
ALARM
NC NO
2
NC NO
1
NC NO
ブリッジ
(Or Master)
CH2
CH1
35dB
32dB
29dB
+
+
CH2
CH1
26dB
CH1
MSTR
10 kΩ
CH2
CH1
PSX4804D
4.91 V
RMS
RMS
3.48 V
RMS
RMS
2.46 V
RMS
RMS
1.74 V
RMS
RMS
CH2
CH1
日本語 • 55

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Diese Anleitung auch für:

Psx1204dPsx2404dPsx4804d