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Ossur CTI 3 Gebrauchsanweisung Seite 61

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日本語
医療機器
使用目的
このデバイスは、膝の外部からのサポートまたは安定化および保護を目的と
しています。
適応
AP および ML の安定性および保護性の向上により緩和される可能性のある膝
の状態(例:ACL、MCL、LCL、および PCL への傷害、並びに回転部の不安定
性および複合的な不安定性など) 。
予見された禁忌なし。
警告および注意:
• デバイスを使用することで、深部静脈血栓症や肺塞栓症のリスクが高ま
る可能性があります。
安全に関する注意事項
医療専門家は、このデバイスを安全に使用するために必要な本文書内のすべ
ての情報を患者に知らせてください。
デバイスに関連する重大な事故は、製造者および関係当局に報告する必要が
あります。
以下に該当する場合はデバイスの使用をやめ、 医療専門家に連絡してください。
• デバイスの機能に変更があったり機能が失われたりした場合、またはデ
バイスに損傷や摩耗の兆候が見られ、 通常の機能が妨げられている場合。
• デバイスの使用により痛み、 皮膚の炎症、 過度の圧力、 異常が生じた場合。
このデバイスは 1 人の患者が使用しますが、使い捨てではありません。
このデバイスは、損傷を防ぐことを保証するものではありません。
装着方法
以下の手順を実行する際は、本文に記載されているコンポーネントの位置を
示す外観図を参照してください(図 1 ) 。
デバイスの装着
本製品を適正に機能させるには、正しい方法で使用することが不可欠です。
1. 座った状態で、脚を 90° に曲げます。
2. デバイスの側面(外側)の 4 本のストラップをすべて緩めます(図 2 ) 。
3. ヒンジ(A)にある黄色の線が膝頭の中心より少し上になるように、脚
にデバイスを配置します。 これにより、立っているときにデバイスが適
切に装着された状態になります(図 3 ) 。
注:付属の顆頭パッド(B)を任意に組み合わせて、膝でのデバイスの
幅を広げたり狭めたりします(図 6 ) 。
4. 下部十字型ストラップ(C)を(膝のすぐ下に)最初に取り付けます。
このストラップは、デバイスを所定の位置に保つのに必要な装具と骨の
接触を作成するのに役立ちます(図 4 ) 。
5. 次に、ボトムストラップ(D)をしっかりと締めます(図 5 ) 。
6. 膝のすぐ上にある上部十字型ストラップ(E)について続けてから、上
部ストラップ(F)を締めます(図 5 ) 。
注:上部の 2 つのストラップを締めすぎると、デバイスが移動する可能
性があります。
注:側面(内側)の面ファスナーの端を調整して、ストラップの長さを
コントロールします(図 7 ) 。 下部十字型ストラップとボトムストラッ
プの下の下部ライナーエクステンションが長すぎる場合は、エクステン
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