始動と分極; メンテナンス - Mettler Toledo InPro 6000 Kurzanleitung

InPro 6000 Aperometric O
5
5.1
始動と分極
システムを初めて操作する時、 あるいはセンサが電圧
電源から
ミッタまたは
ミッタあるいはセンサマスターに接続することにより、
校正を行う前にセンサを分極してください。
センサは完全に分極し、 操作の準備が整います。
分極と保存には、 洗浄および調整溶液
Nr. 52 200 255)
剤が含まれており、 未使用時にセンサの電解液と接触
しないようになっています。
h
注意 ：
ださい。
分極を行っている間は、 準拠した電解液、 あるいは洗
浄および調整溶液の中にセンサを保存することを推奨
します。
特殊な電解液を使用しています。
a
警告：正確な測定のためのトランスミッタの分極電圧
設定
標準アプリケーション ：
継続的に最低の酸素濃縮液
はガスで
発性酸素コンポーネントが存在する場合
の計測中の二酸化炭素
5.2
校正
デジタル式
ンサに保存されます。 いったん電解液を充填し分極す
ると、
に計測に使用することができます。 アナログセンサは
湿った状態で提供しています。 分極の後には、 スロープ
1-pt, 2pt-
ロセスとなります。
ISM センサでセンサのチェックと校正を行うには、 メ
トラー・ トレドの校正および保守用ソフトウェアツー
iSense/iSense
ル
iSense)
校正を目的とした分極電圧は、 常に
います。
溶液を含む二酸化炭素での測定は、 トランスミッタの
設定を校正後に
せん。
6
メンテナンス
膜あるいは内部ボディに、 故障を示すサインが示され
た場合
流の増加、 機械の損傷等
交換しなければなりません。
組み込んだインテリジェント ・センサ。 マネジメント
(ISM)
タとして内部ボディの残存寿命の監視と報告を行い
ます。
アプリケーションの条件の攻撃性
解液、 膜あるいは内部ボディを交換することをお勧め
します。 保守は、 トランスミッタの校正メニューあるい
はメトラー ・ トレドの校正および保守用ツール
使用して行うことができます。
詳しい保守の説明と基準は、
のマニュアルをご覧ください。
© 06 / 2019 Mettler-Toledo GmbH
30 313 395 B
2
5 分以上接続解除されている場合は
O センサマスター
2
InPro 6950 i
InPro 6900 i
< 10,000 ppm [vol.])
ISM センサーではすべての校正データがセ
ISM トランスミッタに接続できるようになり即座
またはトランスミッタを使用して校正したプ
ライトを推奨します。
– 500 mV
( 応答時間までの長さ、 酸素なしの媒体での電
技術は、 ダイナミックライフタイムインジケー
Sensors
を推奨します。 この溶液には脱酸素
は絶対に空気中で分極しないでく
および 6950 i
– 675 mV
( 液体で
)
の計測
に切り替えなければなりま
) 、 体膜あるいは内部ボディを
(www.mt.com/iSense)
iSense
Amperometric Sensor Series
) 、 操作中の O
(
では脱酸素剤を含む
。
< 500 ppb
で行う計測および揮
(
例醸造業で
: – 500 mV
。
(www.mt.com/
– 675 mV
(CIP / SIP)
または主要センサ
Printed in Switzerland
ja
59
( トランス
トランス
2
6
時間後、
注文番号
あるい
となって
により、 電
iSense を