Husqvarna 135R Bedienungsanweisung Seite 318

ルバーを損傷するおそれがあります。ハン
ドルを放し、シャフトを両手で持ち、慎重に
本製品を引きます。
注記：
小さな木を倒す場合は、より多くの切断圧力
をかけてください。大きな木を倒す場合は、切断圧力を
下げてください。
ソーブレードを使用した低木伐採
左に倒すには、木の下部を右に押します。
• 細い木や低木を切り倒します。
• 本製品を左右に動かします。
• 1 回の動作で複数の木を切ります。
• 細い木が集まっている場合： (図 72)
a) 外側の木々の上方を切ります。
b) 外側の木々を適切な高さに切ります。
c) 中央から切ります。中央部分に届かない場合は、
外側の木々の上方を切り落とします。こうする
ことにより、ソーブレードが止められる危険性が
減ります。
トリマーヘッドを使用した芝生のトリ
ミング
トリミングする場合
1. 地表すれすれのところで角度をつけてトリマーヘッ
ドを保持します。ナイロンコードを草の中に押し込
まないでください。 (図 73)
2. ナイロンコードの長さを 10～12 cm/4-4.75 インチ
にします。
3. 植物が損傷するリスクを軽減するには、エンジン速
度を下げます。
4. 障害物の近くにある草を刈るときは、スロットルを
80 % にしてください。 (図 74)
グラスブレードによる草刈りの場合
1. 木の幹にはグラスブレードやグラスカッターを使用
しないでください。
2. グラスブレードは、あらゆるタイプの背の高い草や
硬い草に使用できます。
3. 横向きの振子の動きで草を刈ります。右から左の動
きが刈りストローク、左から右の動きが戻しストロ
ークです。ブレードの左手側（8 時と 12 時の間）で
刈ります。
はじめに
警告：
本製品のメンテナンスを実行する
前に、安全に関する章を読んで理解してくだ
さい。
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4. 草を刈る時にブレードを左に傾けると、草が一列に
集まり、回収（掻き出し）が容易になります。
5. リズミカルに作業してください。足を開いて、しっ
かりと立ちます。戻りストロークのあと前へ移動
し、再びしっかり立ちます。
6. サポートカップを軽く地面に置きます。これは、ブ
レードが地面に当たらないように保護するためで
す。
7. 常にフルスロットルで作業し、すでに刈った草には
戻りストロークで触らないようにすることで、ブレ
ードに物体が巻きつく可能性を減らすことができま
す。
8. エンジンを止め、ハーネスを外し、本機を地面に置
いてから、刈り取ったものを収集してください。
草を刈る場合
1. 刈払の際に、ナイロンコードを地面と平行に維持し
てください。 (図 75)
2. トリマーヘッドを地面に押し当てないでください。
本製品が損傷する場合があります。
3. 芝を刈るときは、本製品を左右に動かします。最高
速度で使用してください。 (図 76)
草を吹き飛ばす場合
刈払機の回転するナイロンコードによる気流で、刈った
草をエリア外に吹き飛ばすことができます。
1. トリマーヘッドとナイロンコードを、地表すれすれ
のところで、地面と平行に保持します。
2. フルスロットルにしてください。
3. トリマーヘッドを左右に動かし、草を吹き飛ばしま
す。
メンテナンス
警告：
ハンドルのバランスを取り振動を
抑えるため、新しいナイロンコードを取り付
けるたびに、トリマーヘッドカバーを清掃し
てください。トリマーヘッドの他の部分も
チェックし、必要に応じて清掃してくださ
い。
注意：
本製品をメンテナンスする前に、
誤って始動しないように、スパークプラグか
らスパークプラグキャップを取り外します。
975 - 010 - 11.09.2023