Husqvarna 135R Bedienungsanweisung Seite 311

起こった場合、負傷の度合いを軽減することができ
ます。適切な保護具の選択については、販売店にご
相談ください。
• 作業エリアの木の高さが 2 m/6.5 フィートを超える
場合は、ヘルメットを着用してください。
• 認可されたイヤマフを使用してください。
• 米国では ANSI Z87.1 規格、EU 諸国では EN 166 に
準拠した認証済みの保護ゴーグルを必ず使用してく
ださい。顔の保護にはバイザーを使用してくださ
い。眼の保護にはバイザーでは不十分です。
(図 19)
• カッティング装置の取り付け、点検、清掃を行う場
合は、必要に応じて手袋を着用してください。
• つま先部がスチール製で、靴底が滑らない保護ブー
ツを着用してください。
• 丈夫な素材でできた服を着用してください。常に厚
手の長いズボンと長袖を着用してください。小枝や
枝が引っかかるようなゆったりした衣服は身につけ
ないでください。装身具、半ズボン、サンダルを着
用しないでください。裸足では使用しないでくださ
い。安全のため、髪の毛は肩よりも上にまとめてく
ださい。
(図 20)
• 救急器具を近くに用意してください。
(図 21)
本製品の安全装置
安全装置の位置については、
照してください。
警告：
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
• 安全装置に損傷のある製品は使用しないでくださ
い。安全装置は定期的に点検およびメンテナンスを
してください。安全装置に損傷がある場合は、
Husqvarna サービス代理店にご相談ください。
• 安全装置は改造しないでください。保護カバー、安
全スイッチ、その他の保護装置が取り付けられてい
ない、または損傷しているときは、本製品を使用し
ないでください。
• 本製品のすべての整備と修理作業（特に安全装置）
には、特別な訓練が必要です。安全装置がこの取扱
説明書に記載されている点検に合格しなかった場合
は、サービス代理店にご相談ください。プロフェッ
ショナルな修理と整備を提供することを保証しま
す。お客様の販売店がサービス代理店でない場合
は、最寄りのサービス代理店に関する情報をお問い
合わせください。
• 認可されたカッティングアタッチメントガードを正
しく取り付けていないカッティングアタッチメント
は使用しないでください。参照：
ページ 。
975 - 010 - 11.09.2023
はじめに 307 ページ を参
アクセサリー 324
スロットルトリガーロックの点検
1. スロットルトリガーロック（A）を押します。スロッ
トルトリガー（B）が解除されていることを確認しま
す。 (図 22)
2. スロットルトリガーロック（A）を解除します。スロ
ットルトリガー（B）がアイドリング位置でロックさ
れていることを確認します。 (図 23)
3. スロットルトリガーロック（A）を押し、放すと元の
位置に戻ることを確認します。 (図 24)
4. 本製品を始動し、フルスロットルにします。参照：
エンジンの始動方法 317 ページ 。 (図 25)
5. スロットルトリガー（B）を放し、カッティングアタ
ッチメントが停止することを確認します。
停止スイッチの点検方法
1. エンジンを始動します。
2. 停止スイッチを停止位置まで動かし、エンジンが停
止することを確認します。 (図 26)
カッティングアタッチメントガードの点検方法
カッティングアタッチメントガードは、作業者の方に飛
んでくる物体を止め、怪我から作業者を守ります。
1. エンジンを止めます。
2. ひびなどの損傷がないか、目視点検します。 (図 27)
3. 損傷がある場合は、カッティングアタッチメントガ
ードを交換してください。
防振装置の点検
警告：
エンジンが停止し、停止スイッチ
が STOP 位置にあることを確認します。
1. 防振ユニットに亀裂や変形がないことを確認してく
ださい。防振ユニットが損傷している場合は交換し
てください。
2. 防振ユニットがエンジンユニットとハンドルユニッ
トに正しく固定されていることを確認します。
クイックリリース機構の点検
警告：
クイックリリース機構が正しく動
作しないハーネスは使用しないでください。
クイックリリース機構により、緊急時に作業者が本製品
をハーネスからすばやく取り外すことができます。
1. エンジンを止めます。
2. ひびなどの損傷がないか、目視点検します。
3. クイックリリース機構を取り外して取り付け、正し
く作動することを確認します。 (図 28)
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