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Ottobock 1C50 Taleo Gebrauchsanweisung Seite 217

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選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接続し
   
ます。アダプターの取扱説明書に従ってください。
矢状面のアラインメント:
   
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。アライ
ンメント基準線に対して中央に義肢ソケットを位置させます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 + 5
内外転の角度を確認します。
   
大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.1.3 下腿義肢のベンチアライメント
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)を使用
して義肢のアライメントの確認と適合をすることをお勧めいたします。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに
従ってください(モジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義
肢:646F336*)。
5.1.4 試歩行
角度の変更やスライド調節など、前額面および矢状面での義肢のアライ
メントを最適化することで、最適な歩行パターンが得られます。 
下腿義肢への装着:踵接地の後、脚に負荷がかかる際に、膝が前額面お
よび矢状面で生理学的に動作することを確認してください。膝継手が内
側にずれるのを防ぎます。立脚相の前半で膝継手が内側方向にずれる場
合は、義肢足部を内側に配置してください。立脚相の後半で内側へのず
れが生じる場合は、外転を少なくしてください。
試歩行や歩行訓練が終わったら、義肢足部からアダプターカバーを外し
てください。
5.1.4.1 ヒールの硬さの最適化
立脚相中期の踵接地時および足底接地中の義肢足部の動作は、ヒール
ウェッジを交換することにより、適合できます。義肢足部には、ヒール
ウェッジ3 が同梱されています。
ヒールウェッジの剛性:ヒールウェッジは以下のように色分けされています
(透明=柔らかい、灰色=中程度、黒=硬い) Ottobock社では灰色のヒール
ウェッジから使用開始するよう推奨しています。
1) 義肢足部をわずかに引き離し、既存のヒールウェッジを外します。
2) Ottobockという表示を上向きにして先端が前に向くように、もう片方の
ヒールウェッジを揃えます。
3) ヒールウェッジを義肢足部に挿入します(画像参照 3)。
ベンチアライメントの手順
217

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1c53 taleo lp

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