Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Weidmuller Transclinic 16i+ Bedienungsanleitung Seite 107

Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen

Verfügbare Sprachen

本機器の配線に使用する RS-485 ケーブルは以下の仕様を満たしてい
る必要があります。
• 2 ペアのシールド付きツイスト ペアケーブル (1.5 ペア :3本ケーブル)
• 編組シールドケーブル (ホイルシールドはNG)
• 120 Ω 特性インピーダンス
• ケーブル断面が0.2 mm2(AWG24) 以上
• 「RS-485通信ケーブル」 として販売されているケーブル
- RS–485 通信と Modbus RTU通信:
• TransclinicはRS–485通信規格ではスレーブ機器になります。 しかし
Modbus通信規格ではマスタ機器になります。
• SCADA ソフトウエア 、 または PLC / データロガーは、 Modbus通信規格
ではクライアント機器になります。
• イーサネットコンバータ、 または PLC / データロガーのハードウエア
は、 RS–485 通信規格ではマスタ機器です。
PV 接続箱内に取り付けられた本機器の RS–485 のフ ィールド配線のガ
イドラインは以下のとおりです
- RS–485 のフ ィールド配線のガイドライン
• RS-485 バストポロジーは、 デイジー・チェーン (マルチドロップ) 接
続です。 ツリー構造、 スター構造での通信はできません。
• RS-485バスは1ネットワークあたり最大32台のデバイスが接続可能で
す。 この場合1台がマスタ機器、 31台がスレーブ機器となります。
• 接続箱内では、 ショート スタブ (2m以下) が許されています。
• RS-485通信において9600bps、 19200bpsで通信するため、 その通信距
離は500m以下にしてください。 (PVプラントでは400m程度を推奨)
• バスの各終端に、 120 Ω 10 % ½ W (または同等品) の終端抵抗が D+
と D– の間に必要です。 (後述の RS-485の配線の項を参照)
• 終端はRS-485 マスタ (内部終端が含まれる場合と含まれない場合
がある) となり、 もう一方の終端は、 マスタから最も遠い (RS-485ケ
ーブルの距離で) 接続箱内のTransclinicになります。
• 本機器は、 1 UL (ユニットロード) としてRS–485 バスをロードし
107

Quicklinks ausblenden:

Werbung

Kapitel

Inhaltsverzeichnis
loading

Diese Anleitung auch für:

Transclinic 16i+ 1k5 lTransclinic 16i+ 1k5 h

Inhaltsverzeichnis