JA
• お子様をカーシートに乗せたら、 ハーネスがしっかりつ
いているか、 ベルトを引いて確認してください。 ベルトが
ねじれないように気を付けてください。
全
カーシートを取り付ける際は、 ISOFIX のアンカーと車
両のシートベルトを2つ組み合わせて使用しないでくだ
さい。
全
ISOFIXでは、 クリップを車両の固定につけるだけでは不十
分です。 車両の推奨に従って、 上部の固定ポイントに "ト
ップ。 テザー" を固定してください。
MiloFix シートを追加の拘束具で、 車両の ISOFIX アンカ
ーポイントを使って取り付ける場合。
ISOFIX のアンカーは、 安全で簡単にお子様の安全システ
ムを車両内に撮り引けるために開発されています。 車の年
式が比較的新しい場合には、 標準として装備されている
場合もありますが、 すべての車両にこのアンカーが装備さ
れているわけではありません。 正しくカーシートを取り引
けできる車両の一覧をご覧ください。 (www.maxi-cosi.
comから、 一覧の最新情報もご覧いただけます)
• リア方向ポジション (GR0+)では、 本製品はエアバッグ
が装備されている助手席には取り付けないでください。
エアバッグ機能を無効にすることもできます。 (車両のマ
ニュアルを参照) エアバッグを無効にする場合は、 助手
席にもカーシートを使用できます。
• フロント方向ポジション (GR1)では、 シートは車両の後
方シートに取り付けるか、 ご利用の国の法律に従い、
助手席に取り付けてください。 (フランスの場合、 n°
91-1321 から 27-12-1991)MiloFix を助手席で使用する
場合、 座席のエアバッグ機能を無効にし、 助手席のシー
72
トは最大に後ろに下げてください。 (車両のマニュアル
を参考にしてください) 。
• シートをリア方向ポジションに取り付ける場合、 拘束具
のベルトはアンカーポイントの位置に従って、 4分の1ね
じれる場合があります。 これによって製品の正しい機能
が損なわれることはありません。
• カーシートを取り付ける際は、 拘束具を正しく取り付け
るために、 ヘッドレストを取り外す必要があります。
• 警告: カーシートを取り付ける際、 車両のアンカーポイ
ントの位置によってはカーシートのベースと車両のシー
トの間にスペースが空くことがあります。
• 万一事故に遭遇した場合にもカーシートの交換は致
しかねます。
• ユーザーは、 車両に衝撃がかかった際にも、 同乗者がけ
がをしないように、 常に荷物やその他の物に気を配る
必要があります。
• 通常の使用の範囲内でお子様が動くシートの下になった
り、 お車のドアにはさまれたりしないよう、 固定デバイ
スの剛性パーツおよびプラスチックの部分は、 安全に固
定、 設置してください。
• 製造業者に相談することなくカーシートやシートベルト
の素材を変更しないでください。
• お子様の固定デバイスは、 カバーなしで使用しないでく
ださい。 お子様の固定機能に直接影響が生じるため、
シートカバーは製造業者推奨のカバー以外を使用しな
いでください。
• お子様の固定具は、 説明に従って取り付けた場合のみ
効果が発揮されます。
• お子様が乗っていない場合にも、 お子様の固定具は常に
締めたままにしてください。
• 事故の際に飛び出すことのないよう、 後部座席の棚の部
分には、 重い物を置かないでください。