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Power Focus 4002 Compact
います。Power Focusユニットの背面パネルに
あるテストボタンを押して、地絡保護装置の
テストを行ってください。
毎月、テストボタンを押して地絡保護装置の
テストを行ってください。地絡保護装置がシ
ステムの電源を切断した場合、運転を再開す
る前に、必ず主原因を確認してください。
パイプ、ラジエータ、レンジ、冷却器など、
接地面に身体が接触しないようにしてくださ
い。身体が接地されていると、感電の危険性
が増します。
パワーツールを雨や湿気にさらさないでくだ
さい。水がパワーツールに入ると、感電の危
険性が増します。この注意事項は、防水タイ
プまたは防沫タイプに分類されているツール
には適用されません。
電気的干渉を最小限に抑えるため、アーク溶
接機など、電気ノイズ源となりうるものから
できるかぎり離れた場所に機器を配置してく
ださい。
コードを乱暴に扱わないでください。コード
を持ってツールを運んだり、コンセントから
プラグを抜いたりしないでください。コード
を熱源、油、鋭利な部分、可動部から離して
おいてください。損傷したコードは直ちに交
換してください。損傷したコードを使用する
と、感電の危険性が増します。
身体の安全
パワーツールを操作する際は、油断せず、注
意して作業し、常識で判断してください。疲
れているときや、薬物、アルコール、投薬の
影響を受けているときは、ツールを使用しな
いでください。パワーツールの操作中に注意
を怠ると、重大な人身事故につながる可能性
があります。
適切な服装をしてください。ゆったりした服
や装飾品を着用しないでください。長髪は後
ろに束ねてください。髪、服、手袋を可動部
に近付けないでください。ゆったりした服、
装飾品、長髪は、可動部に巻き込まれる可能
性があります。
ツールを誤って起動することがないようにし
てください。スイッチがオフになっているの
を確認してから、プラグを差し込んでくださ
い。スイッチに指を置いた状態でツールを運
んだり、スイッチがオンになっているツール
のプラグを差し込んだりすると、事故を招き
ます。
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 4581 00
調整キーまたは調整スイッチを取り外してか
ら、ツールの電源を入れてください。レンチ
やキーをツールの回転部に取り付けたままに
すると、人身事故につながる可能性がありま
す。
無理に腕を伸ばさないようにしてください。
常に足元をしっかりとさせ、バランスをとっ
てください。足元がしっかりとしていてバラ
ンスがとれていると、予期せぬ状況において
もツールをうまくコントロールできます。
Power Focusが発生するシグナルによって部分
的または完全に制御される外部機器による人
身事故の危険性を最小限に抑えるため、特定
の安全対策をとる必要があります。Power Fo-
cusのLogic Configurator機能または他のプロセ
ス生成イベントを用いて、エアシリンダなど
の動きを生じさせる装置を作業エリアで操作
する場合、非常停止機能を回路に正しく組み
込む必要があります。プログラミングされた
機能の正確さも、生産開始前に十分確認する
ようにしてください。
ツールの使用と手入れ
クランプまたは他の実用的手段を用いて、安
定した台にワークを固定し、支えてくださ
い。手で保持したり、身体で支えると不安定
になり、コントロールできなくなる可能性が
あります。
ツールで無理な作業を行わないでください。
アプリケーションに適したアトラスコプコの
ツールを使用してください。適切なツールを
使用すれば、設計された回転速度で、より確
実かつ安全に作業を行うことができます。
スイッチが働かない場合は、ツールを使用し
ないでください。スイッチで制御できないツ
ールは危険なので、必ず修理してください。
調整、アクセサリの交換、ツールの保管を行
う前に、プラグを電源から抜いてください。
このような予防安全措置は、ツールを誤って
起動する危険性を小さくします。電源プラグ
は、切断装置と考えられています。電源を切
るためにコンセントからプラグを抜くことに
より、ツールを電源から切り離してくださ
い。
ツールを使用しないときは、子供や訓練を受
けていない人の手が届かないところに保管し
てください。訓練を受けていない人にツール
を使用させると危険です。
Safety Information
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