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Tecmate Optimate PRO 4 Duo Anwendungsvorschriften Seite 66

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さまざまなバッテリーサイズ : ampmatic™充電プログラムが接続されたバッテリーの充電状態、 健康状態、 お
よび電池のサイズを自動的に検知し、 最適な充電電流で充電を行います。
充電環境 °t : : リン酸鉄リチウム (LFP) バッテリーは0℃~45℃の温度範囲内で正常に充電可能です。 バッテリ
ーがこの範囲外の温度で保管された場合は、 充電する前に、 バッテリーを安全な温度範囲内に置き、 十分な時
間をとってから充電を開始してください。 凍結したバッテリーを絶対に充電しないでください ! 非常に危険で
す。 OptiMate PRO DUOは、 バッテリー充電器で測定された周辺温度が、 0ºC以下または45ºC以上の場合、 充
電電流を自動調整します。 0℃以下の場合は、 充電電流の制限が1時間継続します。 温度が-20ºCまたは55℃を
超える場合、 充電は行われません。
鉛電池 (Pb) : 充電電圧は周囲温度に応じて自動調整されます。 例) 低温時には、 充電電圧を上げ、 高温時には、
充電電圧を低く します。
新しいバッテリー : 新品のバッテリーは使用前に必ず充電してください。 新しいリン酸鉄リチウム (LFP/LiFePO4
) バッテリーは、 輸送上の制限により30%以下の充電状態で配送される場合があります。 バッテリーマネージメ
ントシステム (BMS) を搭載したリチウムバッテリーは新品のバッテリーでも 「スリープモード」 の状態で、 端子
電圧が 「0V」 の可能性も有ります。
長期間放置されたバッテリー:長い間深い放電のままであったリン酸鉄リチウム (LiFePO4) バッテリーは、 一つ
以上のセルで恒久的な損傷が発生している可能性があり、 それにより充電中に過度に熱くなる場合がありま
す。
電圧が公称値 (12V/12.8V) を下回った場合、 OptiMate PRO DUOは充電電流を制限し、 明らかなセルの損傷を
検出した場合は、 充電を自動的に一時停止させます。 なんらかの異常があった場合には、 最初の1時間と、 その
後1時間ごとにバッテリーの温度を監視する事が非常に重要となります。 バッテリーが異常に発熱したり、 その
他異常な兆候に気づいたり した場合は、 すぐに充電器を取り外して下さい。
B. バッテリーへの接続
1.充電器をバッテリーに接続する前に、 新品であっても、 常にバッテリーの外観を検査してください。
警告-損傷したバッテリーは過熱して可燃性ガスを放出する可能性があり、 リン酸鉄リチウム電池 (LFP/
LiFePO4) はさらに
充電中に自然発火する可能性があります。 次のいずれかに気付いた場合は、 バッテリーを充電しないでくださ
い。
膨らみ、 ひび割れなどの変形、 バッテリー端子/ポストの緩み、 または電解液の漏れ。
電解液の漏れは、 電池内部セルの損傷が起きている事の証明です。 電解液自体が可燃性であり、 腐食性および
発がん性物質ですので、 取り扱いに十分気をつけてください。
プラス端子とマイナス端子が接触しないように注意してください。 バッテリーをショートしてしまうと、 高温ガス
を排出する原因となる可能性があります。 高温ガスを排出すると、 車両に修復不可能な損傷を与えたり、 人身
傷害又は死亡等、 大きな問題を引き起こす可能性があります。
バッテリーの使用中または充電中に異臭、 発熱、 変形、 変色した場合は、 直ちに使用を中止するか、 充電器から
外して下さい。
2.充電器とバッテリーの接続または切断をする前に、 ON/OFFロッカースイッチを使用してAC電源をオフにし
ます。
充電器本体ケース (SW1) の側面にあります。 ( 2ページの図1を参照)
3.新しいバッテリーを充電する時、 又は深放電してしまった電池を回復したい場合は、 バッテリーを車両から
取り外した状態で、 同梱のワニ口クリップケーブルを使用して充電をしてください。 まず、 赤い (POS/+) バッテ
リークリップをプラス (POS/+) バッテリー端子に接続します。
次に黒 (NEG/-) バッテリークリップをマイナスバッテリー端子に接続します。
4.車両に搭載されているバッテリーに接続する場合は、
a)付属のO-14ワニ口クリップケーブルを使用して充電可能です。 接続する前に、 ワニ口クリップが安全に固定
できるか確認を行って下さい。 ワニ口クリップの接続は①赤のクリップをバッテリーの⊕プラス端子に接続➁
黒のクリップをバッテリーの⊖マイナス端子 (もしくはバッテリー&燃料ケーブルから離れた車両の金属部) に
つないでください。 取り外す場合は、 その逆の手順で取り外します。
b)事前にバッテリーへ取り付けられたO-01車両側ケーブルを使用して充電可能です。 接続する前に、 コネクタ
ーとケーブルの点検を行って下さい。 *注) O-01車両側ケーブルをバッテリーに取り付ける際は、 車両整備の有
資格者に取付を依頼する事をお勧め致します。
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