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Husqvarna 240i Bedienungsanweisung Seite 724

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  • DEUTSCH, seite 139
2. デプスゲージツールをソーチェンに置きます。
注記:
デプスゲージツールの使用方法について
は、ツールのパッケージを参照してください。
3. 平ヤスリで、デプスゲージツールから突き出たデプ
スゲージ部分にヤスリをかけます。 (図 133)
ソーチェンを張るには
警告:
適切な張りがないソーチェンは
ガイドバーから外れることがあり、重傷ま
たは死亡事故の原因となるおそれがありま
す。
ソーチェンは使用を重ねると次第に伸びていきます。ソ
ーチェンは定期的に調整してください。
チェンオイルを充填するたびにソーチェンの張り具合を
点検してください。
注記:
真新しいソーチェンは、慣らし運転が必要
です。慣らし運転期間中は、頻繁に点検を行ってくださ
い。
1. ノブを引き出します。 (図 134)
2. ノブを反時計方向に回してドライブスプロケットカ
バーを緩めます。 (図 135)
3. チェンテンショナホイールを回して、ソーチェンの
張りを調整します。ソーチェンはガイドバーに適切
に張る必要があります。 (図 136)
注記:
張りを強くするにはホイールを下(+)に
回し、張りを弱めるには上(-)に回します。ソーチ
ェンが適切に張られている場合は、手で簡単に回す
ことができ、ガイドバーにはしっかりとはまってい
ます。
4. ノブを時計方向に回して、バーノブを締めます。
(図 137)
5. ノブを閉じて張りをロックします。 (図 138)
ソーチェンの張りの調整(バーボルト
使用)
1. ドライブスプロケットカバーを保持するバーナット
を緩めます。コンビレンチを使用してください。
(図 139)
2. ガイドバーの前を持ち上げて、チェン張りネジを回
します。コンビレンチを使用してください。
3. ガイドバーにソーチェンをしっかり取り付けます。
(図 140)
4. コンビネーションレンチを使用してバーナットを締
め込むと同時にガイドバーの前方を持ち上げます。
(図 141)
5. ソーチェンを手で自由に回せること、ガイドバーの
下側にたるみがないことを確認してください。 (図
142)
724
注記:
製品の概要 707 ページ 本製品のチェン
参照:
の張りネジの位置については、を参照してください。
ソーチェンの潤滑状態を点検するには
3 回目のバッテリー充電時にソーチェンの潤滑状態を点
検します。
1. 本製品を始動し、3/4 の出力で運転します。色が薄
い場所の上、約 20 cm(8 インチ)の高さでバーを
保持します。
2. ソーチェンの潤滑状態が良好な場合、約 1 分後に透
明なオイルの線が確認できます。 (図 143)
3. ソーチェンの潤滑状態が不良な場合、次のことを点
検してください。
a) ガイドバーのオイル孔が詰まっていないかどう
か点検します。必要に応じて清掃します。 (図
144)
b) ガイドバーの端にある溝が汚れていないかどう
か点検します。必要に応じて清掃します。 (図
145)
c) ガイドバーのノーズスプロケットがスムーズに
回転するか、またスプロケットのオイル孔が詰
まっていないかどうか点検します。必要に応じ
て清掃し、注油します。 (図 146)
4. 上記の手順を実行してもソーチェンの潤滑状態が改
善しない場合は、サービス代理店にお問い合わせく
ださい。
チェンドライブスプロケットの点検方
ドライブスプロケットに磨耗がないか点検します。
必要に応じてドライブスプロケットを交換します。
ソーチェンを交換する度にチェンドライブスプロケ
ットも交換してください。 (図 147)
カッティング装置の点検方法
1. リベットやリンクに亀裂がないこと、リベットが緩
んでいないことを確認します。必要に応じて交換し
ます。 (図 148)
2. ソーチェンが簡単に曲がることを確認します。曲が
らない場合はソーチェンを交換します。
3. リベットやリンクが摩耗していないかどうか、ソー
チェンを新しいソーチェンと比べます。
4. 刃の最長の部分が 4 mm(0.16 インチ)未満の場
合、ソーチェンを交換してください。 カッターに亀
裂がある場合も、ソーチェンを交換してください。
(図 149)
ガイドバーを点検するには
1. オイル孔に詰まりがないことを確認してください。
詰まりがある場合は洗浄します。 (図 144)
2. ガイドバーの縁にバリがないかどうかを調べます。
ヤスリを使用してバリを除去します。 (図 150)
3. ガイドバーの溝を清掃します。 (図 145)
1951 - 001 - 23.09.2022

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