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Husqvarna 240i Bedienungsanweisung Seite 710

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  • DEUTSCH, seite 139
ようご注意ください。もし万が一誤って触れてしま
った場合、水で洗い流してください。液体が目に入
ってしまった場合、医師の診察を受けてください。
バッテリーから漏れ出した液体は、炎症や火傷を引
き起こすことがあります。
故障した、または改造されたバッテリーパックや
ツールは使用しないでください。故障した、または
改造されたバッテリーは、予測不可能な挙動を起こ
し、発火や破裂、障害の原因となる可能性がありま
す。
バッテリーパックやツールを火や高温にさらさない
でください。火または 130°C(265°F)以上の温度
環境にさらすと爆発する恐れがあります。
充電の手順にすべて従い、指示された温度範囲外で
バッテリーパックまたはツールを充電しないでくだ
さい。充電を不適切に行ったり、指定された範囲か
ら外れた温度環境で行ったりした場合、バッテリー
の損傷や火炎発生の危険の増加につながることがあ
ります。
サービス
パワーツールのサービスは、資格のある修理担当者
が同じ交換部品を使って行うようにしてください。
こうすることで、パワーツールの安全性を維持でき
ます。
損傷したバッテリーパックを決して修理しようとし
ないでください。バッテリーパックの修理は、製造
元または認定サービス代理店しか行えません。
チェンソーに関する一般的な安全上の警告
チェンソーの操作中は、体のあらゆる部分をソーチ
ェンから遠ざけるようにしてください。チェンソー
を始動する前に、ソーチェンが何にも接触していな
いことを確認してください。チェンソーの操作中
は、一瞬の不注意が、ソーチェンによる衣服や身体
の巻き込み事故につながることがあります。
チェンソーを持つときは、必ず右手でリヤハンドル
を、左手でフロントハンドルを握ってください。逆
の手でチェンソーを持つと負傷する危険性が高まる
ため、この行為は絶対におやめください。
ソーチェンは隠れた配線に接触する可能性があるた
め、絶縁グリップ面だけを掴んでパワーツールを持
ってください。ソーチェンが「通電」している配線
に接触することで、チェンソーの露出している金属
部分が「通電」状態となることがあり、使用者が感
電する危険性があります。
防護メガネを着用してください。 さらに、聴覚、
頭、手、脚と足用の身体保護具の着用を推奨しま
す。適切な身体保護具を着用することで、飛び散る
破片による怪我やソーチェンの接触事故を軽減でき
ます。
樹上、梯子の上、屋根の上、その他支えが安定しな
い状態で、チェンソーを操作しないでください。こ
のような状態でチェンソーを操作すると、重傷を負
うおそれがあります。
常に、安定した足場を確保し、しっかりと水平に固
定された安全な足場に立ってチェンソーを操作する
ようにしてください。滑りやすい足場や不安定な足
場では、バランスを保ち、チェンソーを制御するの
が難しくなります。
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張力のかかった枝を払うときは、スプリングバック
に注意してください。木材繊維の張力が解放された
とき、板ばねのようにしなっている枝で使用者が直
撃を受けたり、チェンソーが制御不能になって飛ば
されたりすることがあります。
低木や若木を伐採する際は、細心の注意を払って
ください。細長い形状のものはソーチェンに絡まっ
て、使用者を鞭打つようにぶつかったり、使用者を
引っ張ってバランスを崩したりすることがありま
す。
チェンソーのスイッチを切って、体から離した上体
で、フロントハンドルを持って運んでください。 チ
ェンソーの輸送や保管を行う際は、ガイドバーカバ
ーを常に取り付けてください。チェンソーを正しく
取り扱うことで、動いているソーチェンとの不用意
な接触の危険性を減らすことができます。
潤滑、チェンの張力調整、およびバーやチェンの交
換については、指示に従ってください。チェンの張
り具合や潤滑が不適切であると、チェンが損傷した
り、キックバックの危険性が増したりする恐れがあ
ります。
樹木や材木のみを切断してください。意図されてい
ない用途にチェンソーを使用しないでください。た
とえば、プラスチック、石材、その他木材以外の建
材の切断には、チェンソーを使用しないてくださ
い。意図されていない用途にチェンソーを使用する
と、危険な状況が生じることがあります。
リスクについて理解し、リスクを回避する方法を理
解してから、伐倒を行なってください。伐倒作業時
は、作業者や近くにいる人が重傷を負うおそれがあ
ります。
詰まりを取り除く場合や、チェンソーの保管または
整備を行う場合は、手順を守ってください。スイッ
チがオフになっていて、バッテリーパックが取り外
されていることを確認します。詰まった物質を取り
除く際、または整備作業中に、チェンソーが予期せ
ず作動すると、重大な人的傷害につながるおそれが
あります。
専門のトレーニングを受けていないかぎり、樹上で
チェンソーを操作しないでください。 適切なト
レーニングを受けずに樹上でチェンソーを操作した
場合、重大な人的傷害が生じるおそれが高くなりま
す。
キックバックの原因と使用者による防止方法
キックバックは、ガイドバー先端に何かが接触したと
き、あるいは、樹木が近づきすぎて、切断中のソーチェ
ンに巻き込まれたときなどに発生します。先端が障害物
に触れると、反動の力が突然発生し、ガイドバーが上方
向または使用者に向かって勢い良く戻ってきます。ガイ
ドバーの上部に沿ってソーチェンに何かが挟まると、ガ
イドバーが使用者へ向かって急激に押し戻されます。こ
れらの反動による動作はいずれも、チェンソーの制御を
不可能にして、深刻な人的傷害を招くことがあります。
チェンソーに搭載されている安全装置を頼り過ぎないよ
うにしてください。チェンソーの使用にあたっては、事
故や怪我なく切断作業を行うために、いくつかの段階を
踏む必要があります。キックバックは、チェンソーの誤
った使用あるいは不適正な操作手順や操作条件などの結
1951 - 001 - 23.09.2022

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