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Husqvarna 120iTK4-P Bedienungsanweisung Seite 486

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  • DEUTSCH, seite 51
カッティング装置の取り付け、点検、清掃を行う場
合は、必要に応じて保護グローブを着用してくださ
い。
(図 24)
プロテクティブブーツまたは滑りにくい靴底のある
靴を使用してください。
(図 25)
チェンソー用保護ズボンを着用してください。
丈夫な素材でできた服を着用してください。常に厚
手の長いズボンと長袖を着用してください。小枝や
枝が引っかかるようなゆったりした衣服は身につけ
ないでください。宝飾品、半ズボン、オープンシュ
ーズを着用したり、はだしで作業したりしないでく
ださい。安全のため、髪の毛は肩よりも上にまとめ
てください。
救急器具を近くに準備するようにしてください。
(図 26)
本製品の安全装置
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示を読んでください。
この項では、本製品の安全機能とその目的、本機の正し
い動作を確保するための検査とメンテナンスの方法につ
いて説明します。本製品の部品の位置については、 「
の概要 481 ページ 」を参照してください。
本製品のメンテナンスを適切に行わなかったり、専門技
術者が整備・修理を行わなかったりすると、本製品の寿
命が短くなり、 事故発生の危険性が増します。詳しくは、
お近くのサービス代理店にお問い合わせください。
警告:
安全装置に欠陥のある製品は決し
て使用しないでください。本項目の記載に
従って、本製品の安全装置の点検、メンテナ
ンスを行ってください。お持ちの製品がこ
れらの点検項目を一点でも満たさない場合
は、お近くのサービス代理店に修理を依頼し
てください。
注意:
本機に関するすべてのサービス、
修理には、特別な研修が必須です。本機の安
全装置には、特に研修が必要です。本機が下
記の検査のいずれかに不合格であったとき
は、サービス代理店に連絡してください。弊
社の製品を購入された場合、専門的な修理と
サービスの提供が保証されています。本機
を販売した小売店がサービス代理店ではな
い場合、最寄りのサービス代理店の住所を小
売店にお尋ねください。
キーパッドを点検するには
1. スタート/ストップボタン(A)を押し続けます。
(図 27)
a) 製品に電源が入っていると LED が点灯します。
486
b) 製品の電源が切れていると LED が消灯します。
2. saveE(セーブイー)ボタン(B)の機能については、
SavE 機能を有効にする方法 491 ページ を参照して
ください。
3. 警告インジケータ(C)が点灯または点滅している場
合は、
トラブルシューティング 495 ページ を参照し
てください。
パワートリガーロックの点検
パワートリガーロックにより、 偶発的な操作を防ぎます。
ハンドルから手を放すと、パワートリガーとパワートリ
ガーロックは元の位置に戻ります。
(図 28)
1. ロックが初期位置にあるときにパワートリガーがロ
ックされていることを確認します。 (図 29)
2. ロックを引いて放し、初期位置に戻ることを確認し
ます。 (図 30)
3. パワートリガーとパワートリガーロックがスムーズ
に動き、リターンスプリングが正しく作動すること
を確認します。 (図 31)
4. 本製品を始動します。
を参照してください。
5. 最高速度で使用します。
6. パワートリガーを放し、カッティングアタッチメン
トが完全に停止することを確認します。
製品
カッティング装置の安全注意事項
警告:
告指示をお読みください。
認可されたガイドバー/ソーチェンの組み合わせと
目立て装置のみを使用してください。手順について
は、 「
メンテナンス 491 ページ 」を参照してくださ
い。
ソーチェンを使用したりメンテナンスを実施したり
するときは、保護グローブを着用してください。動
いていないソーチェンでも怪我をする場合がありま
す。
刃の目立てを正しく行ってください。指示に従っ
て、推奨された目立てゲージをご使用ください。破
損している、または誤って目立てされたソーチェン
を使用すると事故の危険性が高まります。
(図 32)
デプスゲージの設定を正しく守ってください。指示
に従い、推奨されているデプスゲージの設定を使用
してください。デプスゲージの設定が大きすぎる
と、キックバックの危険性が高まります。
(図 33)
ソーチェンに適切な張りがあることを確認します。
ソーチェンがガイドバーにしっかり取り付けられて
いないと、ソーチェンが外れる場合があります。ソ
ーチェンを正しく張らないと、ガイドバー、ソーチ
ェン、およびドライブスプロケットの摩耗が早まり
本製品の始動方法 490 ページ
本製品を使用する前に、以下の警
707 - 011 - 31.10.2022

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