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Ottobock 1E56 Gebrauchsanweisung Seite 111

Axtion prothesenfuß
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  • DEUTSCH, seite 5
• ガイ ド縁をヒール方向にし。
• スムーズに挿入するために、 きれいな水を数滴ヒールウ ェ ッ ジに垂ら してくださ い。
• ヒールウ ェ ッ ジのガイ ド縁がネジプレー ト(7)の窪みにロ ッ クされるまで、 カ ーボンスプリ ング下
部(1)およびネジプレー ト(7)の間へ後部からスライ ド させます。
• 凸面のヒールウ ェ ッ ジが接続部品(2)の凹面に当たり、 ガイ ド縁がネジプレー ト(7)の窪みにロ
ッ クされると、 ヒールウ ェ ッ ジが完全に固定されます。
• ヒールウ ェ ッ ジは接着剤不要の設計がされています。
4.4.3 ヒールウ ェ ッジの取外し
• スムーズに取外すために、 きれいな水を数滴ヒールウ ェ ッ ジに垂ら してくださ い。
• 内側または外側から ヒールウ ェ ッ ジを慎重に取外してくださ い。 緩んだ ヒールウ ェ ッ ジは、 指
で取外しが可能です。
4.5 設定および最終組立て
アダプター部に高い応力が働くため、 チューブアダプターの調整ネジは、 すべて均等に規定ト
ルクで締めてくださ い (15 Nm) 。
義足の製作の際には、 トルク レンチ (710D1)を使用し、 ネジをロ ッ クタイ ト636K13)で固定します。
4.6 メ ンテナンス方法
• 使用開始から30日( 4 週間) 後に点検することをお勧めします。
• 通常の点検の際にも、 義足全体を点検してくださ い。
• フ ッ トシェルの磨耗がひどい場合は交換してくださ い。
情報
本構成部品は、 ISO10328基準に従い、 2万負荷サイ クルで試験されています。
ユーザーの活動によ り異なり ますが、 これは2~3年の使用期間に対応しています。
定期的な年次安全点検の実施を推奨します。
5 法的事項について
法的要件についてはすべて、 ご使用になる国の国内法に準拠し、 それぞれに合わせて異なる
こともあり ます。
5.1 保証責任
オッ トーボッ ク社は、 本書に記載の指示ならびに使用方法に沿って製品をご使用いただいた場
合に限り保証責任を負う ものといたします。 不適切な方法で製品を使用したり、 認められてい
ない改造や変更を行ったことに起因するなど、 本書の指示に従わなかった場合の損傷につい
ては保証いたしかねます。
5.2 C E 整合性
本製品は、 欧州医療機器指令93 / 42 / EECの要件を満たしています。 本製品は、 欧州指令の付
表Ⅸの分類基準によ り、 医療機器クラスⅠに分類されています。 オッ トーボッ ク社は、 本製品が
欧州指令の付表VIIの基準に適合していることを自らの責任において宣言いたします。
1E56, 2F20
Ottobock | 111

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