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M1132A、M1133A、M1134Aセンサの装着
手順
装着部位に適したセンサを選択します（装着部位については「適応」
（169ページ）を参照してください）。できるかぎり動脈カテーテル、血圧
1
カフ、または血管内注入ラインを使用していない四肢を選んで装着してく
ださい。
M1132A/M1133A: セ ン サ の 保 護 用 裏
紙をはがし、 2つの光学窓が見えるよ
うにします。M1132A、M1133Aセンサ
2
には、患者への固定用に光学窓の周
囲に粘着テープが付いています。
3
センサを四肢にしっかりと巻きつけます。締め過ぎず、光学窓が向かい合
う 位 置 に な る よ う 注 意 し て く だ さ い。セ ン サ 先 端 の マ ジ ッ ク テ ー プ
4
（Velcro
用テープで手または足に固定します。
センサのケーブルをモニタリング機器に接続された接続ケーブルの9ピン・
5
メス・コネクタに接続します。
センサの装着部位は4時間ごとに変更します。末梢循環や皮膚に異常が見
6
られる場合には、さらに頻繁に変更してください。末梢循環や皮膚に異常
が見られた場合には、さらに頻繁に変更してください。
M1132A、M1133A、M1134Aセンサの再装着
上記の手順を繰り返すことにより、同一患者に10回までセンサを再
装着できます。
M1132AセンサおよびM1133Aセンサを再装着する前に、センサの光学
窓側をアルコールで軽く拭き取ることにより粘着力を回復させて
ください（アルコールが乾いてから再装着します）。患者の皮膚が
乾いたアルコールに対して異常な反応を起こさないことを必ず確
認してください。
®
Velcro
はVelcro Industries B.V.の登録商標です。
センサのケーブル側の光学窓を
選択した四肢に配置します。装
着部位に応じて手の甲側または
足の裏側 （踵側または爪先側） に
ケーブルが沿うようにします。
®
）を使用して固定します。さらに必要に応じて、ケーブルを医療
操作
マジックテープ
（Velcro
171
光学窓
®
）
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