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Hilti WSJ 750 Bedienungsanleitung Seite 179

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  • DEUTSCH, seite 1
▶ スイッチが故障している場合には、電動工具を使用しないでください。スイッチで始動および停止操作
のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
▶ 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には電源プラグをコンセントから抜き、
および/または脱着式のバッテリーを取り外してください。この安全処置により、電動工具の意図しな
い始動を防止することができます。
▶ 電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。電動工具に関す
る知識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください。未経験者による電
動工具の使用は危険です。
▶ 電動工具とアクセサリーは慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動している
か、電動工具の運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。電動工具を
ご使用になる前に、損傷部分の修理を依頼してください。事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の
使用が原因となっています。
▶ 先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、
作業が簡単かつ、スムーズになります。
▶ 電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してく
ださい。その際は、作業環境および用途についてもご注意ください。指定された用途以外に電動工具を
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
▶ グリップとグリップ面は乾燥した清潔な状態に保ち、オイルやグリスの付着がないようにしてくださ
い。グリップやグリップ面が滑りやすい状態になっていると、予期していない状況が発生した際に電動
工具を安全に使用/制御できません。
サービス
▶ 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.2
往復運動するソーブレードによる切断に関する安全上の注意
▶ 隠れた電線や装置自体の電源コードに先端工具が接触する可能性のある作業を行う場合は、電動工具の
絶縁されたグリップを持ってください。通電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも電圧
がかかり、感電の危険があります。
▶ 工具はクランプ、あるいはその他の方法で安定した土台に確実に固定してください。作業材料を手ある
いは体で保持しようとすると不安定さが残り、コントロールを失う危険があります。
2.3
その他の安全上の注意
作業者に関する安全
▶ 本体の加工や改造は絶対に行わないでください。
▶ 隠れた電線や装置自体の電源コードに先端工具が接触する可能性のある作業を行う場合は、必ず電動工
具の絶縁されたグリップを持ってください。通電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも
電圧がかかり、感電の危険があります。
▶ 耳栓を着用してください。騒音により、聴覚に悪影響が出る恐れがあります。
▶ 粉じんが発生する作業の場合は、防じんマスクを着用してください。
▶ 休憩を取って緊張をほぐし、指を動かして血行を良くするように心がけてください。
▶ 本体は、体の弱い人が指示を受けずに使用するには向いていません。
▶ 本体は子供の手が届かないところに保管してください。
▶ 作業中は常に電源コード、延長コードが本体の背後にくるようにしてください。こうすることで、作業
中にコードにつまずくことがなくなります。
▶ 保護手袋を着用してください。オービタルジグソーは作動中に温度が上昇します。先端工具の交換の際
に先端工具に触れると、切創事故や火傷の危険があります。
▶ 含鉛塗料、特定の種類の木材、鉱物、金属などの母材から生じた粉じんは、健康を害する恐れがありま
す。作業者や近くにいる人々が粉じんに触れたり吸い込んだりすると、アレルギー反応や呼吸器疾患を
起こす可能性があります。カシやブナ材などの特定の粉じんは、特に木材処理用の添加剤(クロム塩酸、
木材保護剤)が使用されている場合、発ガン性があるとされています。できるだけ有効な集じん装置を
使用してください。これには、本電動工具に適したHilti 推奨の木材および/または鉱物粉じん用可動集
じん装置を使用してください。処理する母材について、各国で効力を持つ規定を遵守してください。
電気に関する安全注意事項
▶ 作業を開始する前に、作業場に埋設された電線、ガス管や水道管がないかを金属探知機などで調査して
ください。例えば、作業中に誤って先端工具が電線に触れると、本体の金属部分とケーブルが通電する
可能性があります。この場合、感電による重大な事故が発生する危険があります。
▶ 本体の電源コードを定期的に点検し、コードに損傷がある場合は認定を受けた修理スペシャリストに交
換を依頼してください。電動工具の電源コードが損傷した場合は、専用の承認された交換用電源コード
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日本語
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